JST(理事長 北澤 宏一)は、産学イノベーション加速事業【先端計測分析技術・機器開発】の「要素技術プログラム」、「機器開発プログラム」、「ソフトウェア開発プログラム」、「プロトタイプ実証・実用化プログラム」における平成22年度新規開発課題を決定しました。
本事業は、日本の創造的・独創的な研究開発活動を支える基盤の強化を図るため、革新的な先端計測分析技術・機器およびその周辺システムの開発を推進するもので、平成16年度より実施してきました。
今年度は、平成22年2月25日(木)から4月7日(水)の期間で開発課題を公募し、大学や独立行政法人、国公立試験研究機関、民間企業などから240件の応募がありました。
募集締め切り後、先端計測技術評価委員会で審査を実施し、29件の開発課題を選考しました。
なお、事業の概要については、下記の事業ホームページを参照してください。
ホームページURL: https://www.jst.go.jp/sentan/