評価委員長
鍋島 陽一(京都大学 大学院医学研究科 教授)
評価委員(50音順)
清水 公治(株式会社島津製作所 経営戦略室 担当部長)
飛田 成史(群馬大学 大学院工学研究科 教授)
松田 道行(京都大学 大学院生命科学研究科 教授)
吉田 光昭(財団法人癌研究会 癌化学療法センター 所長)
評価項目
- イノベーション創出の可能性
- 研究加速施策により、今後の科学技術に極めて大きなインパクトを与える可能性を有しているかどうか。
- 研究加速施策の緊急性
- 緊急度が高く、研究加速施策により直ちに推進しない場合、国家的な不利益を生ずるなど、特段の事情が認められるかどうか。
- 社会的要請の高さ
- 当該研究成果を緊急に支援すべきとする社会的要請が認められるかどうか。
- 目標の具体性・妥当性
- 研究加速課題の目標と社会還元に至るビジョンが、具体的かつ明確に設定されているかどうか。
- 計画の具体性・妥当性
- 研究加速課題の研究計画が具体的かつ明確に設定されているかどうか(研究期間、研究費の妥当性など)。