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参考2

応募状況と評価基準

1.応募状況

26件の応募がありました。

2.評価基準

プログラムオフィサーがアドバイザーの協力を得て技術面と事業面で審査を行い、採択課題候補を選定しました。その後、プログラムディレクターの承認を経て、今年度の採択課題10件を決定しました。なお、審査では以下の評価項目、評価基準に従い、若手研究者の起業意欲も考慮して評価しました。

<評価項目/評価視点>

評価項目 評価視点
研究開発計画の妥当性 企業化に向けた研究開発計画が適切であり、かつその実施体制が整っていること。
事業構想の新規性および優位性 提案された事業構想に新規性があり、かつ、ターゲット市場、競合他社、市場動向を鑑みて、提案する製品・サービスに競争優位性があること。
支援計画の妥当性 企業化に向けた研究開発を実施するJST起業研究員への支援計画が適切であり、かつ、その実施体制が整っていること。