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参考1

産学共同シーズイノベーション化事業「育成ステージ」について

1.事業の主旨

 産業界の視点により顕在化されたシーズをイノベーション創出に育成するプランを立案頂き、「シーズ育成プロデューサー」を中心とした産学共同研究(マッチングファンド形式)により、その実用性を検証するための研究開発を行う。

2.申請者

 シーズ育成プロデューサー(企業)および研究リーダー(大学など)(連名の応募)

3.研究費

 5000万円程度/課題・年(企業からの負担額を上限)

4.研究期間

 最長4年度

5.選考方法

 プログラムオフィサー(PO)がアドバイザー(外部有識者)の協力を得て評価(書類審査、面接審査)を行い、採択課題候補を選考し、JSTが選定。