JSTトップ
>
プレス一覧
>
科学技術振興機構報 第592号
> 図2
図2
図2 がん細胞表面抗原に対する特異的抗体を活用した高選択的in vivoがんイメージングの実現
原理:抗体が細胞表面受容体に結合するとエンドサイトーシス経路により取り込まれ、リソソームへと運搬されることを活用し、リソソーム内に取り込まれて初めて蛍光を発する蛍光プローブと、抗体の組み合わせによる高選択的がんイメージングの実現を図った。