1.研究成果活用プラザとは |
地域における大学等の研究成果の社会還元のため、科学技術振興機構の活動拠点として、大学等の独創的な研究成果を基に「産学官の交流」及び「産学官による研究成果の活用」を推進し、技術革新による新規事業創出を図り、我が国の経済活性化に資するための施設です |
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2.研究成果活用プラザ京都の概要 |
(1) |
総館長および館長
総館長 堀場雅夫
館 長 松波弘之 |
(2) |
施設の概要 |
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所 在 地 |
京都市西京区御陵大原1-30 |
敷地面積 |
2,807.60m2 |
主要用途 |
事務所・研究所 |
階 数 |
地上3階 |
建築面積 |
約1,150m2 |
延床面積 |
約2,710m2 |
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3.事業の概要 |
●産学官の交流推進
プラザには科学技術コーディネータを配置し、大学や研究機関の研究シーズを産業界のニーズと結びつけるコーディネート活動を行います。また、産学官の交流のため、独創的な研究者を中心として、フォーラム、セミナー、研究会等を開催します。
●研究成果を活用し事業化するための育成研究
大学や国公立試験研究機関等の独創的研究成果で事業化が望まれる課題について、プラザ内に機構が雇用した研究者・技術者で構成する研究室を設置し、大学研究者や事業化を希望する企業などと共同研究を行い、事業化に向けて育成のための試験研究を実施します。
●諸事業との連携
科学技術コーディネータ等が収集した研究情報やプラザにおける研究の成果等を、機構の技術移転諸事業をはじめ、国や自治体の諸事業と連携し、研究成果の社会還元に向けた多面的な展開を図ります。
●事業概要図
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4.アクセス |
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●電車の場合 最寄り駅は阪急電鉄京都線「桂」駅です。桂駅西口から京都市バス(西6系統)または京都交通バス(桂坂中央行き)に乗り、「桂イノベーションパーク前」にて下車します。バス停から徒歩1分です。 |
●車の場合 1号線(五条通)を西へ進みそのまま9号線に入ります。千代原口交差点より800メートル程直進し、国道三ノ宮交差点を越えてから一つ目の信号を右折し、桂御陵坂を登ります。市内中心部から約40分です。 |
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