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科学技術振興機構報 第573号

平成20年10月6日

東京都千代田区四番町5番地3
科学技術振興機構(JST)
Tel:03-5214-8404(広報課)
URL http://www.jst.go.jp

戦略的国際科学技術協力推進事業「日本−英国(BBSRC)研究交流」における
平成20年度新規課題募集について

 JST(理事長 北澤 宏一)は、戦略的国際科学技術協力推進事業「日本−英国研究交流」注1)において、「システムバイオロジー」分野の平成20年度新規課題募集を平成20年10月6日(月)から11月28日(金)まで行います。
 今回の募集は、英国バイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)注2)と共同で行うもので、第1回目の募集となります。この分野は、平成20年5月の文部科学省と英国イノベーション・大学・技能省との合意に基づき文部科学省が設定したものです。英国についてはすでに、BBSRCとの間で「バイオナノテクノロジー」、「構造ゲノミクス及びプロテオミクス」分野で協力を実施しているとともに、英国工学・物理科学研究会議(EPSRC)との間で「先端材料」分野においても今年度から協力を開始しています。
 JSTでは、平成15年度から「戦略的国際科学技術協力推進事業」として、政府間合意に基づき、文部科学省が特に重要なものとして設定した協力対象国・分野における日本と他国の研究者との活発な研究交流を推進しています。これにより、日本の科学技術のさらなる発展に貢献しており、すでに欧米やアジア、アフリカにおける12ヵ国との研究交流を支援しています。
 募集の詳細については、別紙資料を参照してください。さらに、下記の国際部ホームページでも募集関係の情報を掲載しますので、併せて参照してください。

国際部ホームページURL:http://www.jst.go.jp/inter/index.html

注1) 戦略的国際科学技術協力推進事業「日本−英国研究交流」
 平成16年2月に東京で開催された第5回日英科学技術協力合同委員会の科学技術協力の推進に関する両国間の議論を踏まえ、文部科学省が戦略的国際科学技術協力推進事業における英国との協力分野を「バイオナノテクノロジー」分野に設定。さらに平成18年8月には「構造ゲノミクス及びプロテオミクス」が協力分野として追加されました。それを受け、JSTがBBSRCとの間で平成16〜18年度にわたり研究交流課題の募集を実施しました。
 また、平成20年5月の文部科学省と英国イノベーション・大学・技能省との合意に基づき、文部科学省が「先端材料」と「システムバイオロジー」の2分野を新たに英国との協力分野として設定したことにより、平成20年度からJSTが、「先端材料」分野においてはEPSRCと、「システムバイオロジー」分野においてはBBSRCと戦略的国際科学技術協力推進事業を実施することになりました。

注2)英国バイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)
 生命科学の研究のために、1944年にノリッジに設立されたイギリスの公的機関です。対象としているのは、農業、食物、化学物質、ヘルスケア、医薬品部門となっています。
  ホームページURL:http://www.bbsrc.ac.uk/

<添付資料>

別紙:平成20年度「日本−英国(BBSRC)研究交流」新規課題募集概要

<お問い合わせ先>

独立行政法人 科学技術振興機構 国際部
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
担当:愛宕 隆治(アタゴ タカハル)、金子恵美(カネコ エミ)
Tel:03-5214-7375 Fax:03-5214-7379 E-mail: