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科学技術振興機構報 第548号

平成20年8月18日

東京都千代田区四番町5番地3
科学技術振興機構(JST)
Tel:03-5214-8404(広報課)
URL http://www.jst.go.jp

戦略的国際科学技術協力推進事業「日本−デンマーク研究交流」における
平成20年度新規課題の決定について

 JST(理事長 北澤 宏一)は、戦略的国際科学技術協力推進事業「日本−デンマーク研究交流」注1)において、デンマーク科学技術開発庁(DASTI)注2)と共同で「臨床研究」における研究交流課題の募集および審査を行い、平成20年度新規課題を決定しました(別紙)
 デンマークとの協力では、平成18年11月に開催された日本・デンマーク首脳会談での両国間協力発展の発言を受けて、「ライフサイエンス」分野が文部科学省により設定されました。JSTとDASTIは本年、同分野の一領域である「臨床研究」において共同募集することで合意し、今回が最初の新規課題採択となります。
 今回、JSTとDASTIの間で、平成20年2月1日から4月15日までの間、上記領域における新規課題の募集を共同で行ったところ、11件の応募がありました。その後、各応募課題について同領域を専門とするJSTの国際科学技術協力推進委員による審査およびデンマークとの協議を実施した結果、両国間で採択に値するとの評価が一致した3件の課題を決定しました。
 JSTでは、平成15年度から「戦略的国際科学技術協力推進事業」として、政府間合意などに基づき、文部科学省が特に重要なものとして設定した協力対象国・分野における日本と他国の研究者との活発な研究交流を推進しています。これにより、日本の科学技術のさらなる発展に貢献しており、デンマークのほかにすでに欧米やアジア、アフリカにおける10ヵ国との研究交流を支援しています。


注1) 戦略的国際科学技術協力推進事業「日本−デンマーク研究交流」
 平成18年11月のラスムセン首相来日時の安倍総理(当時)との会談で、両国間の科学技術協力について言及されたことに基づき、文部科学省がデンマーク政府と協議した結果、本事業における協力分野を「ライフサイエンス」に設定しました。それを受け、JSTがDASTIとの間で覚書を締結し、平成20年度から開始する研究交流課題の募集を実施しました。

注2) デンマーク科学技術開発庁(DASTI)
 科学技術開発省傘下の機関で、科学技術政策の策定・各種調査のほか、海外との共同研究事業の推進などを行っています。

ホームページURL : http://fi.dk/site/english

<添付資料>

別紙:平成20年度「日本−デンマーク研究交流」採択課題一覧
参考:平成20年度「日本−デンマーク研究交流」採択に関して

<お問い合わせ先>

独立行政法人 科学技術振興機構 国際部
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
担当:鈴木 玲(スズキ レイ)、山村 将博(ヤマムラ マサヒロ)
Tel:03-5214-7375 Fax:03-5214-7379 E-mail: