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<参考図>

図2

図2 予想される超流動の渦リング

 この空間形状は理論計算から得られたもので、緑の立体は気体の密度が等しい場所を結んで描いたもの(等高面)です。また、赤線は超流動の渦リングを表しており、2つの渦の回転方向は反対向きになっています。