科学技術振興機構報 第54号
平成16年4月23日
埼玉県川口市本町4−1−8
独立行政法人 科学技術振興機構
電話(048)226-5606(総務部広報室)
URL:http://www.jst.go.jp/

国際科学技術コンテスト支援事業における
支援対象コンテストの募集について

 独立行政法人科学技術振興機構(JST;理事長 沖村憲樹)は、「国際科学技術コンテスト支援事業」の支援対象とするコンテストの公募を平成16年4月26日(月)より開始します。
 本事業は理数系教科に秀でた生徒の知的好奇心・探究心に応じた学習機会を提供し、将来国際的に通用する研究者・技術者の養成に資するとともに、身近な生徒の国際コンテストへの参加を通じて、学校、地域における理科・数学をはじめとした科学技術学習の充実に向けた社会的雰囲気の醸成を図るため平成16年度より新たに開始するものであり、小学生、中学生、高校生を対象とした国際科学技術コンテストについて、我が国生徒の国際コンテストの参加や国際大会に参加する生徒に対する研修等を支援致します。
 本事業の概要については下記をご覧下さい。
1.目的
 国際科学技術コンテストへの我が国生徒の参加等を支援することにより、理数系教科に秀でた生徒の知的好奇心・探究心に応じた学習機会を提供し、将来国際的に通用する研究者・技術者の養成に資するとともに、身近な生徒の国際コンテストへの参加を通じて、学校、地域における理科・数学をはじめとした科学技術学習の充実に向けた社会的雰囲気の醸成を図ります。
 
2.支援対象
 本事業で支援する国際科学技術コンテストについては以下の要件を満たすものとします。
小学生、中学生、高校生を対象とした科学技術コンテストであること。
世界各国が参画した実施組織を有する科学技術コンテスト、または世界各国の科学技術コンテストと連携し、上位大会として参加を得ているコンテストであること。
科学技術分野を対象とし、知識のみでなく問題解決能力、課題探究能力を競うものであること(各種作業等の実技の習熟のみを競うものは不可とする)。
下位にあたる国内大会について全国的に募集が行われること。
 
3.支援コンテストの決定
 本事業で支援対象とする国際科学技術コンテストについては公募を行い、外部有識者から構成される「国際科学技術コンテスト支援事業推進委員会」における書面による選考に基づき決定します。
 
4.支援内容
 支援対象とする国際科学技術コンテストについては実施機関と覚書を締結し、実施機関からの計画に基づき、原則として以下の事項を支援します。
国際科学技術コンテストへの参加にかかる経費
- 生徒旅費、宿泊費、保険料
- 展示、パネル作成等、参加に必要となる経費
- 生徒参加費
- 引率者(1名に限る)の旅費、宿泊費
- 将来的な国際コンテスト参加を目指した事前の視察(1名に限る)に係る旅費、宿泊費
- 大会規定に基づく役員等の旅費、宿泊費        等
国際科学技術コンテストに参加する生徒に対する国内の研修等にかかる経費
- 生徒旅費、宿泊費
- 研修に必要となる会場費、消耗品費、通信運搬費、テキスト印刷製本費
- 講師、研修プログラム作成に係る謝金・旅費        等
国際科学技術コンテストの我が国における開催にかかる経費
- 大会運営に係る事務経費、事務局人件費、大会運営役務費を除いた経費を一部負担
なお、国際科学技術コンテストの国内の事務局の本来の活動経費については支援の対象と致しません。
 各コンテストに対する支援は、「国際科学技術コンテスト支援事業推進委員会」における実施状況についての評価を踏まえつつ、中期目標期間(現行の中期目標期間:平成18年度まで)毎に見直しを行うこととします。
 なお、国際コンテストの日本開催についても複数年に渡る支援を可能としますが、平成16年度における開催については対象と致しません。
 
5.支援金額
 1コンテスト当たり年間500万円〜800万円程度
 
6.募集期間
 平成16年4月26日(月)〜5月25日(火)必着
 
 本募集についての詳細、及び応募書類の様式に関しましては、本事業の募集用ホームページhttp://www.jst.go.jp/rikai/contest/proposal/をご覧下さい。
 
国際科学技術コンテスト支援
コンテストの募集について(募集要項・応募様式)
<問い合わせ先>
独立行政法人科学技術振興機構
科学技術理解増進部企画課
電話03-5214-8993
FAX 03-5214-8430
 
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