図1
図1 骨の形成と吸収のバランスによる骨の量の調節
骨(オレンジ色)の量は、骨を分解して吸収する破骨細胞(青で示した核を多数もつ細胞)と骨を作る骨芽細胞(茶色の細胞)のバランスによって決定される。骨吸収のほうが過剰になると、骨の量が減少して骨粗鬆症になる。また、骨吸収が障害されると、骨の量が増えて中央部の空洞(骨髄腔)がなくなり大理石骨病になる。
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