科学技術振興機構報 第5号
平成15年10月22日
埼玉県川口市本町4−1−8
独立行政法人 科学技術振興機構
電話(048)226-5606(総務部広報室)
URL http://www.jst.go.jp/

戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO型)における
平成15年度 研究領域及び研究総括の内定について

 独立行政法人 科学技術振興機構(理事長 沖村 憲樹)は、このたび新技術審議会(会長 阿部 博之)に諮り、戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO型)において、平成15年度発足の研究領域及び研究総括を下記のとおり内定した。これらの研究領域の概要及び研究総括の略歴は資料1のとおりである。
 本年度の総括実施型研究(ERATO型)については、国内の研究者に対しアンケート調査を行って優れた研究者、有望な研究領域を抽出、絞り込んだ後に候補者から研究構想の提出を求め、最終的に新技術審議会で選考した。(資料2)
 また、選考の視点は資料3、選定した研究領域及び研究総括の評価は資料4のとおりである。
 なお、今後各研究プロジェクトについて、研究実施計画の検討、研究実施場所の検討、研究総括の委嘱手続き等を進め、本年11月に研究プロジェクトを発足させる予定である。
【戦略目標】新しい原理による高速大容量情報処理技術の構築
     研究領域:複雑数理モデル
     研究総括:合原 一幸(東京大学生産技術研究所 教授)
【戦略目標】情報処理・通信における集積・機能限界の克服実現のためのナノデバイス・材料・システムの創製
     研究領域:非平衡ダイナミクス
     研究総括:腰原 伸也(東京工業大学大学院理工学研究科 教授)
【戦略目標】環境負荷を最大限に低減する環境保全・エネルギー高度利用の実現のためのナノ材料・システムの創製
     研究領域:高機能性反応場
     研究総括:小林 修(東京大学大学院薬学系研究科 教授)
【戦略目標】遺伝子情報に基づくたんぱく質解析を通した技術革新
     研究領域:アクチンフィラメント動態
     研究総括:前田 雄一郎(理化学研究所播磨研究所 主任研究員)
 なお、本件に関するお問い合わせは、独立行政法人 科学技術振興機構 特別プロジェクト推進室 長谷川(はせがわ)または、星(ほし)までご連絡下さい。(電話 048-226-5623)
   <添付資料>
(資料1)研究領域の概要及び研究総括の略歴
(資料2)平成15年度発足 研究領域及び研究総括の決定手順
(資料3)選考の視点
(資料4)選定した研究領域及び研究総括の評価
■ 戻る ■


This page updated on October 22, 2003

Copyright©2003 Japan Science and Technology Agency.