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図5

図5

図5 e-ラーニングによる発達障害支援ネットワークづくり

【概要】
 発達障害を持つ子どもの割合は6%にも及ぶとされているが、ひとりひとりが学校で直面するさまざまな問題への組織的取り組みは、ほとんどなされてこなかった。本活動では、このような課題に真摯に応えるために、ネットを介して提供する工夫を凝らしたオリジナル教材を用いたe-ラーニングで、「読む」「書く」「聞く」「話す」「理解する」「表現する」学習を容易にすることを手がかりに、家庭と学校・療育センターを巻き込んだ地域単位の支援ネットワークを構築する。
(社会技術研究開発事業の成果)