科学技術理解増進事業「実験・観察融合型デジタル教材活用共同研究」
における平成１９年度新規企画の募集開始について

　ＪＳＴ（理事長 沖村憲樹）は、科学技術理解増進事業「実験・観察融合型デジタル教材活用共同研究」における平成１９年度新規企画の募集を平成１８年１２月４日（月）から開始します。
　科学技術理解増進事業では、科学技術の一層の振興および科学技術活動を支える質の高い人材の養成に資するため、国民に対する科学技術の知識の普及、関心・理解の増進に係わる事業を行っております。
　今回、教育委員会など管理機関と学校教育に関する研究活動を行っている大学が連携して、ＪＳＴが開発したデジタル教材^＊の活用と、科学技術・理科に関する実験・観察などの体験的活動を融合した学習活動、およびこれに関する教員研修を行う企画について募集いたします。
　なお、本共同研究は、平成１８年度はＳＰＰ(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)／ＩＴ融合型学習活動・教員研修プログラムとして実施しています。本年度の採択機関一覧については別紙２をご参照ください。
　募集についての詳細は、下記に示すホームページにて、募集開始と同時に関係情報を掲載する予定です。そちらもご参照ください。
　ホームページURL：http://it.tokyo.jst.go.jp/koubo/h19/kenkyuu/（ダウンロード可）