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図4 左図 図4 右図

図4:磁場反転に伴う電気分極の反転と、磁化と電気分極のドメイン壁

磁場を周期的に振幅(-0.2T~0.2T, 0.01Hz程度)させたときの電気分極。磁場の反転に伴って電気分極も反転していることがわかる(左図)。磁化と電気分極が同じドメイン壁をもつと考えると、磁化の反転に伴って電気分極が反転することがわかります(右図)。