図2

図2 アルカリ加熱処理による早期アパタイト層形成の原理図

(a)アルカリ処理、(b)加熱処理、を行い表面に非晶質チタン酸アルカリ塩を生成させた後に、生体内に埋め込むと、(c)体液(SBF)と反応することによりアパタイトが生体内で成長し、早期に骨と強固に結合する。