【用語解説】

 B10H14、無色の固体、融点99.6℃、水に不溶、エタノール、エーテル、ベンゼンに可溶。

アモルファスとは、非晶質とも呼ばれ、固体を構成する原子や分子・イオンが結晶構造のような規則性をもたない状態のこと。浅い接合を作るときに、アモルファス状態であると、拡散が発生しにくくなる。

半導体の極性は多数キャリアの極性により、p型およびn型に分けることができるが、その境目が接合部になる。