科学技術振興機構報 第181号

平成17年6月17日

東京都千代田区四番町5−3
科学技術振興機構(JST)
電話(03)-5214-8404(総務部広報室)
URL http://www.jst.go.jp/

独創的シーズ展開事業 独創モデル化の採択課題を決定

 JST(理事長 沖村憲樹)では、「独創的シーズ展開事業 独創モデル化」の平成17年度新規採択課題16件及び継続実施課題4件を選定しました。
 本プログラムは、研究開発型の中堅・中小企業が有する新技術コンセプト(大学や公的研究機関等の研究成果を基にした技術的な概念や製品構想で、新しい産業を生み出す可能性等を有するもの)をJST、企業、大学・公的研究機関等(研究者)が協力して、試作品として具体的な形とすることや実用化に向けて必要な可能性試験等(モデル化)を実施することにより育成するものです。モデル化により企業化開発に移行するために必要なデータを取得し、その後の新技術の実用化を促進し、新産業の創出に寄与します。
 今年度は143件の応募があり、独創モデル化評価委員会(委員長 川田裕郎 元・工業技術院長)において、課題の新規性、企業化の可能性、社会的意義、モデル化の目標の妥当性等の観点から審査(事前評価)し、課題の選考を進めてきました。
 継続実施課題に関しては、昨年度実施課題15件について、同委員会が継続の必要性の観点から審査(事後評価の一環)し、選考を進めてきました。
 今後、契約等の条件が整い次第、実施に着手する予定です。

(別紙) 平成17年度新規採択課題16件
(別紙) 継続実施課題4件
(参考) 独創的シーズ展開事業 独創モデル化
(参考) 科学技術振興審議会 技術移転部会 独創モデル化評価委員会

〈本件の問合せ先〉
独立行政法人科学技術振興機構
技術展開部 技術育成課
力(ちから)、原口
TEL:03-5214-8475 FAX:03-5214-8496
E-mail: