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資料2

選考の観点

■研究領域に係る構想

○ 革新的な科学技術の芽あるいは将来の新しい流れを生み出す可能性のあるものであること
○ 戦略目標から見て適当なものであること
○ 適切な研究実施体制、実施規模であること

■研究総括

○ 研究プロジェクトの指揮を委ねるにふさわしい優れた研究者であること
○ 指導力および洞察力を備え、若い研究者を触発し得る研究者であること

国際共同研究を含む場合は、上記に追加して以下の観点でも審査する。
(研究領域に係る構想)

○ 共同研究相手機関と研究能力を結集することにより、革新的な科学技術の芽の創出や国際研究交流に資することが期待できるものであること
(研究総括)
○ 相手機関と共同して円滑に研究を推進できること