課題名 | 各国研究代表者・所属・役職 | 課題概要 |
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実践としての変革(Transformation) :気候変動の影響を受けやすい環境下での持続可能性に向けた公平かつ超学際的な方法論の開発(TAPESTRY) |
大手 信人 京都大学 大学院情報学研究科 教授 (日本) |
気候変動に伴う環境変化は社会の持続可能性に重大な脅威となっており、この問題の克服にはシステマティックな社会変革が必要となる。本課題では、低中所得国(インド)と後発開発途上国(バングラディシュ)において環境変動の脅威にさらされている地域を対象にした超学際的な共同研究を実施する。気候変動に脆弱な地域社会の持続可能性に向けた変革メカニズムを明らかにし、その変革を実践することにより、人々の生活の向上を目指すものである。 |
ライラ・メータ 英国開発研究所 資源政策クラスター 専門特別研究員/教授 (英国) |
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シン・モビク ノルウェー生命科学大学 都市・地域計画学科 准教授 (ノルウェー) |
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デバナサン・パーササラシー インド工科大学 人文社会科学科 教授 (インド) |
※氏名に下線がある研究者がコンソーシアムリーダー