科学技術振興機構報 第13号
平成15年12月 2日
埼玉県川口市本町4−1−8
独立行政法人 科学技術振興機構
電話(048)226-5606(総務部広報室)
URL:http://www.jst.go.jp/

Card to Interactive Presentation:プレゼン資料からインタラクティブな
プレゼンテーションを自動生成する画期的な教育番組作成支援ソフト,
SPOCを開発

 独立行政法人 科学技術振興機構(理事長 沖村憲樹)の社会技術研究システム・ミッション・プログラム「安全性に係わる社会問題解決のための知識体系の構築」総括研究グループ・会話型知識プロセス研究サブグループは,東京大学大学院情報理工学系研究科・西田・黒橋研究室と共同で,映像,音声,キャラクターアニメーションとを同期させた放送型メディアをWEBブラウザ上で簡単に作成し,インタラクティブに視聴できる番組作成支援ソフト,SPOC(Stream Public Opinion Channel)を開発しました。
 本システムでは,利用者が好みの映像や画像のファイルを指定し,それへの説明文を入力するだけで,説明者キャラクターを登場させたテレビ番組風のメディアが自動生成されます(図1図2)。また,番組配信中に利用者からの質問を受け付け,それに答えることもできます。本システムは,WEBアプリケーションとして開発されているため,インタラクティブなテレビ番組風コンテンツをWEB上でだれでもどこでも容易に作成,公開することができます。これは,膨大な人手と時間を要する番組作成のコストを削減する画期的なメディア技術です。
 本システムは,安全性に係わる社会問題に関する共通認識を醸成し,社会的意思決定の基盤形成に役立てるべく開発されました。本システムは,一般的な教材作成など幅広く利用することが可能です。
● 開発の背景
● システムの仕組み
● SPOCの応用
● 図1:SPOC番組視聴画面
● 図2:SPOCシステム概要
● 図3:SPOCシステム構成
● 図4:知識カード,および番組の編集
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【連 絡 先】
独立行政法人
 科学技術振興機構 社会技術研究システム
  会話型知識プロセス研究サブグループ
   電話:03-5404-2871

東京大学 大学院情報理工学系研究科
  西田豊明教授
   電話:03-5841-6660
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