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別紙1

熊本地震社会実装推進(概要)

【目的】

社会技術研究開発センター(RISTEX)では、社会が直面する重要な問題を解決するために役立つ成果を創り出すことを目指して研究開発・支援を行っている。

平成28年4月に発生した熊本県熊本地方を震源とする地震からの復旧・復興に向けて、これまで得られたプロジェクトの成果を活用することにより即効性のある解決が見込まれる社会実装を推進することを目的とする。

【実装する研究開発成果】

RISTEXにおける事前評価を経て採択されたプロジェクトの成果。終了したプロジェクトの成果も含む。

【支援の範囲】

復旧・復興に向けた活動が自立的に継続するまでの社会実装活動を支援する。

【支援の規模】

実装支援期間は原則として1年度。実装支援費(直接経費)は100万円程度以下。

図 熊本地震社会実装推進(概要)