(資料3)

選考に当たっての主な基準


研究領域の趣旨に合致したものであること。
研究構想において、解決すべき問題の把握が的確になされていること。
社会問題の分析等にとどまらず、その解決のために想定される制度、法的枠組み、手順等が研究構想に盛り込まれていること。
社会における新たなシステムの構築に向けた具体性のある提案であること。
先導的・独創的な研究であって、国際的にも高く評価されうるものであること。
個別の専門分野・専門領域にとどまらず、分野横断的かつ俯瞰的なアプローチが計画されていること。
研究代表者は、提案課題を推進する上で十分な考察又は経験を有しており、また、研究実施期間継続して研究全体に責務を持つことができること。
研究を行うために最適な研究実施体制(研究チームの構成等)、実施規模(予算等)が考えられていること。
当該研究により、研究チームを構成する研究者が大いに飛躍し、社会技術研究において中心的役割を果たしうることが期待できること。

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