図2
図2.今回の研究成果
マウス胎児は胎盤からの栄養供給を受けているが、出生とともに突然飢餓にさらされる。正常マウスはオートファジーを活性化することで自己タンパク質からアミノ酸を産生し、この飢餓に適応している。オートファジーの能力を欠損したマウスは生後直ちに深刻な栄養不良に陥る。

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This page updated on November 4, 2004

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