JSTトッププレス一覧 > 科学技術振興機構報 第1172号
別紙

「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」の公募の概要

1.プログラムの趣旨・公募の狙い

「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」では、産業界との協力の下、大学等が知的資産を総動員し、新たな基幹産業の育成に向けた「技術・システム革新シナリオ」の作成と、それに基づく非競争領域としての産学共同研究を通して、基礎研究や人材育成における産学パートナーシップを拡大し、日本のオープンイノベーションを加速します。

企業だけでは解決できない大学等の基礎的・基盤的研究が必要である、新たな基幹産業の育成の核となる革新的技術の創出を目指した、学問的挑戦性と産業的革新性を併せ持つ研究領域の提案を期待します。

企業による民間資金を活用したマッチングファンド形式の研究開発プログラムです。企業には、大学等における基礎研究の企画から参画し、研究費および博士課程学生などの人件費などの拠出を通じた本格的な産学共同研究を推進していただきます。

大学等および民間企業はプラットフォームを担う「共創コンソーシアム」を形成し研究開発を推進します。

上記の革新的技術によるイノベーションの担い手となる人材の育成をはかります。学生や若手研究者を含む多様な人材の参加を推奨します。

非競争領域(pre-competitive stage)
学術論文の発表が可能で、大学等や複数の民間企業が参画する共創コンソーシアムにおいて、研究成果に関する情報の共有が可能となる基礎的・基盤的研究領域。

2.提案対象

大学等(提案時においては、3大学等以上の参画を要件とします)および民間企業(提案時においては異業種(例えば製造業とサービス業など)を含めた5社以上を要件とします)群との連名による申請

大学等:国公私立大学、大学共同利用機関、高等専門学校、国立研究開発法人、国公立試験研究機関、研究開発を行っている特殊法人・独立行政法人・公益法人等(研究開発業務について公益目的事業の認定を受け、法人税非課税となっている法人に限る) 民間企業:企業(株式会社、有限会社、合資会社、合名会社、合同会社)および大学等ではない法人

3.採択予定件数

4研究領域程度

4.研究領域あたりの支援規模

資金 1.7億円程度(間接経費含む)/年・領域 (研究開発費:1.5億円程度、調査推進費:0.2億円程度)
研究開発費:研究領域・共創コンソーシアムあたり上記の研究開発費を上限として、民間企業が提供する研究資金総額と同額までを、JSTが大学等に対し、支援するマッチングファンドです。 調査推進費:研究領域に対して、産学による詳細な研究企画や共創コンソーシアムを推進する経費を支援します。
支援期間5年度

5.提案の方法

本公募では、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を用いて提案を行っていただきます。また、提案書表紙(提案者(上記)の押印済み)および参画する企業のパンフレット(作成している場合)を郵送にて提出いただきます。

【提案書様式の入手方法】

e-Radで受付中の公募一覧から公募要領と提案書様式がダウンロード可能です。また、下記ホームページからもダウンロードできます。
産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム 公募情報URL:http://www.jst.go.jp/opera/koubo.html

6.スケジュール

公募開始平成28年3月25日(金)
公募終了平成28年6月 6日(月)
・電子申請(e-Rad):正午<厳守>
・郵送が必要な書類 :当日消印有効
書類選考平成28年6月中旬
サイトビジット平成28年7月上旬(必要に応じて実施)
面接選考平成28年7月中旬
選考結果の通知平成28年7月下旬
研究開発の開始平成28年8月~

7.公募説明会

以下の通り予定しています。
 詳細は本プログラムホームページにて掲載する予定です。

日時:平成28年4月8日(金)午後
 場所:JST東京本部 地下1階ホール(東京都千代田区四番町5番地3)

8.お問い合わせ先

科学技術振興機構 イノベーション拠点推進部 共創プラットフォーム担当
蒋 赫(ショウ カク)、佐藤 比呂彦(サトウ ヒロヒコ)、松永 光正(マツナガ テルマサ)
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
Tel:03-5214-7997 Fax:048-226-5684
E-mail: