独立行政法人科学技術振興機構(理事長 沖村憲樹)は、委託開発事業の開発課題および開発実施企業を別紙1、2の通り選定いたしました。
委託開発事業は、国民経済上重要な科学技術に関する研究及び開発の成果(新技術)であって、特に企業化が困難なものを新技術開発課題として選定し、企業等に委託して企業化開発を実施することにより、当該新技術の技術移転による実用化を促進することを目的としています。
科学技術振興審議会 技術移転部会 委託開発事業評価委員会において、技術の新規性、国民経済上の重要性、開発に伴うリスク、開発計画の妥当性を評価の基準として審査(事前評価)し、その結果をもとに課題を選定しました。 |
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