本共同研究は、JSTとNSFとの合意に基づき、戦略的に重要なものとして両者の間で設定した協力分野(「ビッグデータと災害」)における共同研究を実施することにより、日本と米国との科学技術分野における協力および日本の科学技術の将来の発展に資することを目的としています。
「ビッグデータと災害」に関する共同研究の課題とします。
日本国内の大学や研究機関、企業などで研究に従事している研究者であることが必要です。日本と米国において進行中の研究が強化され、さらに付加的な価値が創出される共同研究を対象とします。
3年間
1課題あたり、総額3,000万円/3年間を上限とします(間接経費を含む)。
日本側は研究主幹およびアドバイザー、米国側はNSFの評価委員がそれぞれ独自に評価を行い、その結果をもとにJSTとNSFが協議を行って新規課題を決定しました。
以下の基準を適用しました。