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平成23年10月25日

国立国会図書館

科学技術振興機構(JST)

国立国会図書館サーチとJ−GLOBALとの連携開始について

国立国会図書館と科学技術振興機構(JST)は、「国立国会図書館サーチ」(国立国会図書館提供)での科学技術文献検索の利便性向上のため、「科学技術総合リンクセンターJ−GLOBAL」(JST提供)との連携を開始します。

1.目的・意義

国立国会図書館の新しい検索サービス「国立国会図書館サーチ」では、平成22年8月に開発版を一般公開した当初から、検索結果からの再検索を支援する機能を提供してきました。具体的には、検索結果一覧画面右側に表示する「関連キーワード」「著者名キーワード」等です。これらのキーワードは、国立国会図書館が作成・維持管理する著者名や件名等の典拠データから選び出されたものです。しかし、国立国会図書館の件名は非常に広範な分野を満遍なく網羅する一方、各分野の専門用語までを十分に収録するものとはなっていません。

そこで、この度、JSTが提供する、科学技術情報の統合検索システムである「J−GLOBAL」と連携することで、科学技術分野の文献を検索する方にとっての利便性を向上させました。

2.概要

国立国会図書館サーチのトップページで検索を行った後の検索結果一覧画面右側に、「科学技術用語」というフィールドを新たに追加しました。ここには、JSTが作成・維持管理し、J−GLOBALに登載している50万語以上の科学技術用語(平成23年8月末現在で57万語)から、検索語に関連する用語が表示されます。また、J−GLOBALを通じて自動で更新され、最新の用語が表示されます。この用語をクリックすると、当該語を検索キーワードとして国立国会図書館サーチの再検索を行うため、より適切な検索ができるようになります。

3.連携開始日

平成23年10月25日(火)

国立国会図書館とJSTは、今回の国立国会図書館サーチを始めとして、互いの組織・事業が持つ役割を踏まえ、今後も戦略的な連携協力を推進していきます。

<添付資料>

別紙:J−GLOBALとの連携による、「科学技術用語」の表示

<お問い合わせ先>

<国立国会図書館サーチについて>

国立国会図書館 総務部 総務課 広報係
Tel:03-3506-3307(直通)

<J−GLOBALについて>

科学技術振興機構 情報提供部 広報普及担当
Tel:03-5214-7980