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別紙1

『サイエンスアゴラ2008』企画概要

○国際研究交流大学村企画

「サイエンス・プレゼンテーション2008」 コンテスト
日時 11月23日(日)
第1部/10:30-12:00、第2部/14:30-17:00
実施主体 日本科学未来館
審査員 上田 昌文(NPO法人 市民科学研究室 代表)、木村 龍治(放送大学 教授)、チャーリー西村(米村でんじろうサイエンスプロダクション)、八幡 紕芦史(国際プレゼンテーション協会 理事長)、横山 広美(東京大学 准教授)、中島 義和(日本科学未来館 副館長)
内容 「地球環境とサイエンス」をテーマに全国で活躍する科学コミュニケーター達が、オリジナルのプレゼンテーションの腕を競います。道具なしの口頭のみの部門(第1部)と道具使用の部門(第2部)の2部構成です。

「国境を越えた科学のコミュニケーション エコロジー編」 討論
日時 11月23日(日) 15:00-16:30
主催 国際研究交流大学村
内容 国際交流・情報発信・産学官連携の拠点である国際研究交流大学村に国内外から集まった、研究者・留学生・科学コミュニケーターなど、国際研究交流大学村に関わる人たちによるトークセッションを行います。

「語り場 ~これからの科学コミュニケーター養成を考える」ワークショップ
日時 11月24日(月・祝) 10:30-12:30
実施主体 日本科学未来館
登壇者 中山 迅(宮崎大学 教授)ほか
内容 科学コミュニケーター養成の実践を通して見えてきた課題について、さまざまな立場の方とともに、議論を深め合う場です。話題提供に基づき、キャリアパスなど4つの議題ごとにグループディスカッションを行います。

「発泡スチロールのリサイクル~リモネンリサイクルのしくみ~」 実験教室
日時 11月24日(月・祝) 11:00-12:00
実施主体 日本科学未来館
内容 オレンジの皮に含まれる成分を利用した、環境への負荷が小さい発泡スチロールのリサイクル技術の一部を体験します。私たちの生活に欠かせないプラスチックや発泡スチロールの使い方について一緒に考えましょう。

「展示コーナーの休日特別公開」 展示等
日時 11月22日(土)・23日(日) 共に終日
実施主体 独立行政法人 産業技術総合研究所 臨海副都心センター
内容 産業技術総合研究所臨海センター展示コーナーの休日特別公開を行い、来場者が研究者と交流できるコーナーや体験できるコーナーも併せて設置します。

「研究者とかたるミニトーク」 サイエンスカフェ
日時 11月22日(土)~24日(月・祝) 共に11:00-11:40
実施主体 日本科学未来館
登壇者 22日/ 可知 美佐子(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙利用ミッション本部地球観測研究センター)
23日/ 吉本 真由美(独立行政法人 農業環境技術研究所(NIAES) 大気環境研究領域)
24日/ 鈴木 力英(独立行政法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC) 地球環境フロンティア研究センター)
内容 日替わりで、環境に関わる研究に従事する気鋭の研究者を迎えたサイエンスカフェを開催します。