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共同発表
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<参考図>
図3 ウサギ腸管上皮への赤痢菌の感染
(A)赤痢菌(
緑
、矢印)は感染12時間後から腸管陰窩に到達します。
(B)腸管陰窩の細胞は分裂増殖が盛んです。ここで、分裂している細胞は、抗PCNA(増殖細胞核抗原)抗体で染色され、
緑
で示してあります。一方、赤痢菌の野生株の感染によりその分裂増殖は抑制されます