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<参考図>
図2アクチンフィラメントB端- Capping Protein複合体のクライオ電子顕微鏡写真
(A)白く線状に見えるのがアクチンフィラメント。その一方の端にCapping Proteinが結合しています。
(B)拡大図。アクチンフィラメント1本は細いためフィラメントと周辺の区別は特別な画像処理無しでは不明瞭です。特に長さ方向の端の位置を肉眼で見分けることも困難です。画像解析を実行すると(
図4A参照
)、Capping Proteinが結合したB端が赤線の位置にあることがわかります。