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平成18年3月22日

東京都港区六本木7−22−34
日本学術会議
電話(03)3403-1906(企画課広報係)
URL http://www.scj.go.jp

東京都千代田区四番町5−3
科学技術振興機構(JST)
電話(03)5214-8404(総務部広報室)
URL http://www.jst.go.jp

「サイエンスカフェ」の全国展開について
(科学技術週間(4月17日〜23日)に全国20ヵ所で開催)

 日本学術会議1)(会長 黒川 清)とJST2)(理事長 沖村憲樹)は、本年4月に行われる科学技術週間3)(4月17日〜23日)中に、全国20ヵ所で各地の団体と協力して「サイエンスカフェ」を開催します。
 サイエンスカフェとは、科学技術の分野で従来から行われている講演会、シンポジウムとは異なり、科学の専門家と一般の人々が、喫茶店など身近な場所でコーヒーを飲みながら、科学について気軽に語り合う場をつくろうという試みです。
 このサイエンスカフェの活動は、もともとカフェシアンティフィークとして1998年にイギリスのリーズで生まれ、イギリス国内そして海外に急速に広まっています。一般市民と科学者、研究者をつなぎ、科学の社会的な理解を深める新しいコミュニケーションの手法として、世界で注目されており、日本においても各地で新たな試みが始まっています。
 日本学術会議とJSTは、サイエンスカフェを現代社会における有効な科学コミュニケーションの一つとして考え、科学技術週間を主催する文部科学省、及び北海道 から沖縄まで全国20の地域のNPO法人、財団などの協力を得て、全国展開することとなりました。
 今回の開催につきまして、日本学術会議は、昨年10月発足の新体制における科学と社会委員会科学力増進分科会(委員長 毛利 衛(日本科学未来館館長))の活動の一環として、科学の専門家である会員を講師として派遣します。JSTは、科学技術の理解増進の一環として、地域の団体と協力して会の運営と実務を担当します。 両機関はこのサイエンスカフェの開催が、地域社会の人々と密着した科学の語らいの場として定着することを目指して、積極的な取り組みを続けていきます。
 なお、詳細につきましては、後日ホームページ(http://www.scj.go.jp/)にて公表の予定です。

<サイエンスカフェ概要>

日程:平成18年4月17日(月)〜23日(日)
地域:全国約20ヵ所 ※北海道(札幌)〜沖縄の全国各地
場所:全国の喫茶店など
主催:日本学術会議、独立行政法人科学技術振興機構(JST)、
開催地域のオーガーナイザー(NPO法人、財団など)
共催:文部科学省  協力:日本科学未来館

<語句説明>
(添付資料)サイエンスカフェ実施計画概略

<サイエンスカフェについてのお問い合わせ>

日本科学未来館     担当:後瀉(うしろがた)祥子、高木奈津子
〒135-0065 東京都江東区青海2-41   TEL:03-3570-9156 FAX03-3570-9160 
E-mail;

添付資料 サイエンスカフェ実施計画概略