図1

図1
KLMの制御ノットゲート。図中の橙色の太棒は半透鏡を、表示した数値は透過率を表す。
NSと書かれた箱は、半透鏡、光子源(|1>)と光子数検出器からなり(右図)、光子数検出器A,Bがそれぞれ1個と0個の光子を検出した場合が成功でランプが点灯する。制御ノットゲート中の両方のゲートのランプが点灯した場合、制御ノットゲート操作に成功したことになる。図から分かるように、4個以上の干渉系が複雑に入れ子状に結合している。