<補助資料>
<図1>NanoBridgeTMの構造と動作原理。Ti電極に負電圧を印加すると、Cu電極表面で酸化反応が起こり、金属CuがCuとなってCuS内に溶け込む。Ti電極表面では還元反応が起こり、CuS内のCuが金属Cuとなって析出する。析出した金属CuがCu電極まで達して金属架橋を形成すると、NanoBridgeはON状態になる。Ti電極に正電圧を印加すると逆反応が起こり、金属架橋が消滅しOFF状態となる。
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