(お知らせ)
平成15年6月26日
埼玉県川口市本町4-1-8
科学技術振興事業団
電話 048-226-5606(総務部広報室)
URL: http://www.jst.go.jp

日本科学未来館の7月の特別行事について

 科学技術振興事業団(JST 理事長 沖村憲樹)の日本科学未来館(館長 毛利衛)は、7月16日(水)〜9月 1日(月)の期間、常設展3階の「ロボットワールド」を拡大して「ロボットGoGo!〜ロボットとすごす夏休み〜」を開催します。今回は、夏休みスペシャルとして、未来館初登場の最先端ロボットを招待したり、ロボットの操縦を体験できるよう、ASIMOやAIBOの操縦会などのイベントも予定しています。

●開館記念日〜入館料無料〜 7月9日は開館記念日のため、入館料無料となります。

【7月の新規イベント】
1. 「ロボットGoGo!〜ロボットとすごす夏休み〜」
7月16日(水)〜9月 1日(月)

2. ドームシアターガイア・新コンテンツ「GALAPAGOS」
7月 2日(水)より

<7月の休館日(1日、8日、15日)>

【新規イベント】
1. 「ロボットGoGo!〜ロボットとすごす夏休み〜」
 常設展にある「ロボットワールド」を拡大して、夏休み特別イベントを開催します。いつもは3階にいるPINOやASIMO、AIBOはもちろん、人型ロボットプロジェクトで使用されたHRPロボットを、その実験状況を再現して展示します。ロボットと一緒に生活する近未来に備えて、ロボットの操縦を体験できるよう、ASIMOやAIBOの操縦会などイベントも盛りだくさんです。また、夏休みスペシャルとして、未来館にはない最先端ロボットを招待したり、研究者のお話やロボットのデモンストレーションも予定しています。その他、工作教室も開催しますので、いろいろな体験をしてみてください。
開催期間 7月16日(水)〜9月 1日(月)
場 所 1F 催事ゾーン
料 金 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
※但し、土曜日は一般・団体とも18歳以下は無料。
問い合わせ TEL 03-3570-9151(担当:催事グループ)
   
2. ドームシアターガイア・新コンテンツ「GALAPAGOS」
 日本初のデジタル6面全天周映像や映画フィルムによる美しい映像、レーザーショウを楽しめるドームシアターガイアに新しいコンテンツが7月2日から導入されます。チャールズ・ダーウィンが生物進化論の着想を得たことで知られる「ガラパゴス諸島」は、南米大陸エクアドルの西およそ1,000km沖に位置する火山群島です。島によって甲羅の形が異なる巨大なゾウガメや、海にもぐり海藻を餌にするイグアナ・・・。「ガラパゴス諸島」の動植物たちは、共生しながら独自の進化を遂げています。しかし、そこに人間が足を踏み入れたことによって、貴重な生態系は危機に直面しているのです。生物の多様性と進化の不思議。そして、世界中の研究者たちによって進められている「ガラパゴス諸島」再生のプログラムを、迫力の大型ドーム映像でご紹介します。
監 修 長崎大学名誉教授 理学博士 伊藤 秀三先生
上映時間 各日 10:30〜・14:00〜(7月2日より上映)
料 金 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
※但し、土曜日は一般・団体とも18歳以下は無料。
問い合わせ TEL 03-3570-9151(代表)
 

【継続イベント】
1. 「Cyber Human −未来をひらく先端医用画像技術−」上映
 人のからだをガラスのように透き通らせて内部の様子を見ることは数千年にわたる医学の夢であり、昔から人々はこれを実現することに力を注いで来ました。現代になって先端医用画像技術はこの夢を現実のものとしました。「Cyber Human」は医用画像技術とコンピュータグラフィクスを駆使した、精密な「生きている人体」の四次元モデルで、心臓の拍動や骨格の動きといった人体の四次元的な現象、つまり生体の三次元構造が時間変化するさまをリアルタイムに観察することができます。今までなかなか見ることができなかったからだの内部構造と、それらの巧みな機能をみていくとともに、これらの新しい技術が現代の医学にどのように応用されているのかを紹介します。
上映時間 14:00〜、15:00〜、16:00〜
場 所 5F VRシアター
料 金 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
※但し、土曜日は一般・団体とも18歳以下は無料。
   
2. ASIMOデモンストレーション
 ASIMOは、最先端の科学技術の粋を集めて作られた人型ロボット。日本科学未来館ではインタープリター(展示解説員)として、ロボットの仕組みや歴史の解説を担当しています。人とロボットが共に生活する近未来を体験してみませんか。
実演時間 平日 13:00〜 / 土・日・祝 13:00〜、15:30〜
料 金 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
※但し、土曜日は一般・団体とも18歳以下は無料。
   
3. 実験工房
 実験工房では、実験を体験することで最先端科学技術への理解を深めることができます。研究者やボランティアも参加して創った実験プログラムには超伝導、レーザー、ロボット、バイオのコースがあります。今年からは化学コースが加わり、優れた特性をもつダイヤモンドについて学ぶことができます。
実演日 毎週土・日曜日の午後を中心に行います。
場 所 3F 実験工房
参加費 教材費実費。コースにより異なりますので、別途お問い合わせください。(別途入館料)
入館料(大人 500円/18歳以下 200円)
※但し、土曜日は一般・団体とも入館料のみ18歳以下は無料。
内 容
[超伝導コース] 監修:北澤宏一先生(科学技術振興事業団専務理事 前東京大学教授)
   高温超伝導体を使う実験をメインに磁場の中でのイオンの不思議な回転や磁気浮上リニアモーターカーの原理などについて理解を深めることができます。
[レーザーコース] 監修:米田仁紀先生(電気通信大学助教授)
   実際にレーザーを発振させたり、光の波の性質を表す干渉縞をつくることで、光、レーザーについての理解を深めることができます。
[ロボットコース] 監修:野村泰朗先生(埼玉大学助教授)
運動系コース: 4本足のロボットはどうやって歩くのか、ロボットの動かし方についての理解を深めることができます。
感覚系コース: ロボットが見ている世界はどんな感じなのかを調べることで、センサーの役割について理解を深めることができます。
[バイオコース] 開発:実験工房
DNAを見てみよう: 身近な食べ物からDNAを取り出して、遺伝子の役割と生命の不思議さについて考えます。この実験を通して遺伝子工学の基礎を学びます。
[化学コース] 開発:実験工房
ダイヤモンドを作ろう!?: 装置を組み立てて実際にダイヤモンドの合成を行います。美しいだけでない、多くの優れた特性をもつダイヤモンドについて学びます。
問い合わせ TEL:03-3570-9197(実験工房担当) FAX:03-3570-9160
  
3. MeSci研究棟ツアー
 未来館に併設する研究施設では最先端の研究が行われています。これらの研究室を見学します。ナビゲートはボランティアのみなさんです。
日 時
7月 5日(土) 14:00〜15:00相田ナノ空間
7月12日(土) 14:00〜15:00柳澤オーファン受容体
7月19日(土) 14:00〜15:00相田ナノ空間
7月26日(土) 14:00〜15:00柳澤オーファン受容体
定 員 各日約15名(当日先着順)
参加費 入館料のみ(大人 500円/土曜日のため18才以下は無料)
  ※実施スケジュールは変更する場合がありますので、当日ご確認ください。


【参考】日本科学未来館8月以降の行事予定
     日本科学未来館では、8月以降、以下のイベントを予定しております。
     詳細については来月以降発表いたします。
     ※イベントの内容は変更することがあります。

1. 火星週間(マーズ★ウィーク)2003
 2003年は、火星が6万年ぶりに地球に大接近する年です。現在、米国・ヨーロッパ・日本の火星探査機が火星に向かっています。日本科学未来館では、火星の研究者をお呼びして火星研究の最前線をご紹介します。
開催期間 8月 2日(土)〜8月 6日(水)
場 所 1F シンボルゾーン
料 金 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
※但し、土曜日は一般・団体とも18歳以下は無料。
問い合わせ TEL 03-3570-9156(担当:展示企画グループ 新井)

○8月の休館日(無休)

本件に関してのお問い合わせ先:
  日本科学未来館  〒135-0064 東京都江東区青海2−41
  TEL:03-3570-9151(代) FAX:03-3570-9150 URL http://www.miraikan.jst.go.jp/
  TEL:03-3570-9153(広報グループ)


This page updated on June 26, 2003

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