(参考)

今後の対応策

(1)研究者に対する再発防止の周知・徹底
 1.注意文書の発出。
 2.ブロック単位の説明会の実施。
 3.領域会議その他研究者が集まる場で、研究総括から周知。
(2)新規領域発足時等における再発防止の周知・徹底
 1.研究者の採択時において周知。
 2.事務処理説明会において周知。
(3)事業本部関係者への指導及び研究室での物品確認の徹底
 事業本部関係者に対し今回の事例を説明し、物品確認マニュアルの見直しなど、再発防止の周知・徹底を図る。また、事業本部関係者が研究室に赴いて、見直しされ たマニュアルに基づいた物品の確認を徹底して行う。
※なお、個人型研究の経理処理システムについては抜本的見直しに着手することとしている。
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