【新規イベント】 |
1. |
アース・ラウンジ Vol.1「サウンドバム・プロジェクト展」
~Geo-Cosmosの下、世界を音で感じよう~ |
|
音を通じて地球を新たに感じ直すことを目的とした企画展。
サウンドバム/Sound Bumは、音の旅を指す造語です。世界各地で収録してきた地球上に存在しているさまざまな音で、楽しんだり想像力を膨らませられるような展示空間をつくり、来館者が世界各地の音の旅を、ミツバチが花から花へ飛んで蜜を吸うように追体験できます。 |
|
開催期間 |
10月2日(水)~21日(月) |
場 所 |
1F シンボルゾーン |
料 金 |
入館料のみ(大人 500円/18才以下 200円) |
主 催 |
日本科学未来館 |
企画協力 |
サウンドバム・プロジェクト |
協 賛 |
パイオニア株式会社/株式会社オーディオテクニカ |
(1)プレスオープニング
10月4日(金)16:00~(館内ツアーあり)
(2)サウンドエデュケーション・セミナー「子どもたちと世界の音を聴こう!」
10月5日(土)14:00~16:00(教育関係者対象) |
問い合わせ |
TEL 03-3570-9154(担当:催事グループ 内田) |
|
|
|
2. |
「宇宙の日」全国小・中学生作文絵画コンテスト表彰式 |
|
9月12日の宇宙の日にあわせて『ここが銀河中央駅』というテーマで、全国からたくさんの作文と絵画作品をご応募いただきました。その中から選ばれた受賞作品の表彰式を行います。 |
|
開催日 |
10月6日(日) |
場 所 |
7F みらいCANホール |
問い合わせ |
TEL 03-3570-9154(担当:催事グループ 清水) |
|
|
|
3. |
新規展示のお知らせ「地球生命と宇宙、40億年の挑戦」 |
|
国際宇宙ステーション(ISS)にスポットをあて、人類が地球を離れ、宇宙で生活することの本質的な意味を捉え直す試みの展示が新しくお目見えします。宇宙居住棟、宇宙実験モジュールや装置、映像解説などの紹介により科学技術と人間の未来のあり方を考えます。 |
|
一般公開日 |
10月16日(水)より |
場 所 |
5F 展示ゾーン(Geo-Cosmos側) |
料 金 |
入館料のみ(大人 500円/18才以下 200円) |
|
|
|
4. |
「ふわっと'92」10周年記念シンポジウム
「宇宙ステーションへつなぐ有人宇宙活動」 |
|
スペースシャトルを利用した日本初の本格的宇宙実験「ふわっと'92」から、今年でちょうど10年になりました。今回のシンポジウムでは、「ふわっと'92」に関わってこられた方々(実験研究者、装置開発者、地上支援者)が、将来の有人宇宙活動の担い手に体験を語り継ぎ、また若者たちと有人宇宙活動の将来を語り合います。 |
|
日 時 |
10月16日(水)13:00~17:30(12:00受付開始) |
場 所 |
7F みらいCANホール |
定 員 |
300名 |
参加費 |
無料 |
内 容 |
・「ふわっと'92から宇宙ステーションへ」 毛利 衛
・語り継ぐ「ふわっと'92」 (司会 澤岡 昭)
・有人宇宙活動の将来を語る(コーディネーター 宇宙飛行士 星出 彰彦) 他 |
申込み方法 |
下記宛にメールまたはFAX、はがきでお申し込み下さい。 |
問い合わせ |
TEL 03-3570-9154 FAX 03-3570-9160
〒135-0064 東京都江東区青海2-41
日本科学未来館 連携・ボランティアグループ 牧原 宛 |
|
|
|
5. |
「ゴジラと科学」展-Link Science- |
|
日本のゴジラ映画における特撮技術を中心に、科学と科学技術の不思議を体験する企画展です。また、特別展示で紹介する内容を日本科学未来館の常設展示にリンクさせ、より詳しい科学技術の情報との出会いがあります。 |
|
開催期間 |
10月30日(水)~2003年2月11日(火・祝) |
場 所 |
1F 催事ゾーン |
料 金 |
大人 1000円(800円)/18才以下・中学生 700円(500円)
小学生 500円(400円)/幼児 400円(300円)
ただし、6才以下の未就学児は、引率者1名につき2名まで無料
※( )内は前売料金
※日本科学未来館常設展示は別料金 |
主 催 |
東宝株式会社、株式会社乃村工藝社 |
共 催 |
日本科学未来館 |
問い合わせ |
「ゴジラと科学」展実行委員会(株式会社乃村工藝社内)
TEL 03-5476-6462 |
|
|
|
《継続イベント》 |
1. |
すばる望遠鏡の研究者と話そう~日本科学未来館-国立天文台ハワイ観測所TV会議 |
|
ハワイ観測所と日本科学未来館をTV会議システムでつなぎ、すばる望遠鏡の研究者の解説に対して来館者が直接質問することができるシリーズイベント。今回は国立天文台ハワイ観測所の研究者に未来館にお越しいただき、すばる望遠鏡や研究内容について直接お話いただきます。 |
|
日 時 |
10月19日(土)13:30~14:30 |
場 所 |
5F 展示ゾーン すばる望遠鏡展示前(自由参加) |
講演者 |
布施哲治先生(国立天文台ハワイ観測所) |
定 員 |
約100名(参加者には粗品進呈) |
参加費 |
入館料のみ(大人 500円/18才以下 200円) |
問い合わせ |
TEL 03-3570-9156(担当:展示・工房グループ 今井) |
|
|
|
2. |
ASIMOデモンストレーション |
|
ASIMOは、最先端の科学技術の粋を集めて作られた人型ロボット。日本科学未来館ではインタープリター(展示解説員)として、ロボットの仕組みや歴史の解説を担当しています。人とロボットが共に生活する近未来を体験してみませんか。 |
|
実演時間 |
平日 13:00~ / 土・日・祝 13:00~、15:30~ |
|
|
|
3. |
インターネット電子顕微鏡 |
|
サイエンスライブラリに置かれたパソコンと、約65km離れた茨城県つくば市の物質・材料研究機構に置かれた走査型電子顕微鏡・透過型電子顕微鏡をインターネットで接続し、遠くにある顕微鏡を「その場」で操作してミクロ・ナノの世界を観察・撮影・分析するなど、最先端の実験装置を体験できます。 |
|
実演日 |
毎週土・日曜日の1日2回 |
場 所 |
3F サイエンスライブラリ |
参加費 |
無料 |
問い合わせ |
TEL 03-3570-9151 |
|
|
|
4. |
実験工房 |
|
実験工房では、実験を体験することで最先端科学技術への理解を深めることができます。研究者やボランティアも参加して創った実験プログラムには超伝導、レーザー、ロボット、バイオのコースがあります。 |
|
実演日 |
毎週土・日曜日の午後を中心に行います。 |
場 所 |
3F 実験工房 |
参加費 |
教材費実費。コースにより異なりますので、別途お問い合わせください。(別途入館料) |
内 容 |
[超伝導コース] |
監修:北澤宏一先生(科学技術振興事業団専務理事 前東京大学教授) |
|
高温超伝導体を使う実験をメインに磁場の中でのイオンの不思議な回転や磁気浮上リニアモーターカーの原理などについて理解を深めることができます。 |
|
[レーザーコース] |
監修:米田仁紀先生(電気通信大学助教授) |
|
実際にレーザーを発振させたり、光の波の性質を表す干渉縞をつくることで、光、レーザーについての理解を深めることができます。 |
|
[ロボットコース] |
監修:野村泰朗先生(埼玉大学助教授) |
運動系コース: |
4本足のロボットはどうやって歩くのか、ロボットの動かし方についての理解を深めることができます。 |
感覚系コース: |
ロボットが見ている世界はどんな感じなのかを調べることで、センサーの役割について理解を深めることができます。 |
|
[バイオコース] |
開発:実験工房 |
DNAを見てみよう: |
身近な食べ物からDNAを取り出して、遺伝子の役割と生命の不思議さについて考えます。この実験を通して遺伝子工学の基礎を学びます。 |
|
|
問い合わせ |
TEL:03-3570-9197(実験工房担当) FAX:03-3570-9160 |
|
|
|
5. |
MeSci研究棟ツアー |
|
未来館に併設する研究施設では最先端の研究が行われています。これらの研究室を見学します。 |
|
実施日時 |
10月 5日(土) 14:00~15:00 |
相田ナノ空間 |
10月12日(土) 14:00~15:00 |
柳沢オーファン受容体 |
10月19日(土) 14:00~15:00 |
相田ナノ空間 |
10月26日(土) 14:00~15:00 |
柳沢オーファン受容体 |
|
定 員 |
各日約15名(当日先着順) |
参加費 |
入館料のみ(大人 500円/18才以下 200円)
※実施スケジュールは変更する場合がありますので、当日ご確認ください。 |
|
|
|