(お知らせ)

平成14年3月22日
埼玉県川口市本町4-1-8
科学技術振興事業団
電話 048-226-5606(総務部広報室)

日本科学未来館の4月の特別行事について

−日本科学未来館の活動強化に向けて−

 青少年の科学技術・理科離れに対応するため、難解と考えられがちな最先端の科学技術をわかりやすく紹介する、科学技術に関する情報発信拠点として設立された科学技術振興事業団(JST 理事長 沖村憲樹)の日本科学未来館(館長 毛利衛)では、4月に下記のようにイベントを予定しております。
 ※イベントの内容は変更することがあります。

《科学技術週間イベント》
 4月15日(月)〜21日(日)は、広く一般の皆さんに科学技術への関心と理解を深めていただくために設けられた科学技術週間です。日本科学未来館でもこれにあわせ、下記のイベントを開催します。
 
1. ノーベル賞100周年記念特別シンポジウム「次代を担う若手研究者たち」
 次代を担う若手研究者から、自身の研究の紹介と将来の構想について語っていただきます。続いて、若手研究者とコメンテーターの毛利衛館長が会場の参加者と一緒に日本の科学技術研究の方向性について話し合います。
日 時 4月20日(土)13:30〜15:30
場 所 7階 みらいCANホール
定 員 300名
参加費 無料
申し込み 未来館のホームページからお申し込み下さい。または、住所、氏名、年齢、電話番号、FAX番号、e-mail、参加ご希望のイベント名をお書き添えの上、はがきまたはFAXにてお申し込み下さい。
問い合わせ・
申し込み先
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目41番地
日本科学未来館交流企画グループ「次代を担う若手研究者たち」係
TEL 03-3570-9154 FAX 03-3570-9160
http://www.miraikan.jst.go.jp/calendar/index.html
    
2. 第6回「サイエンス展示・実験ショーアイディアコンテスト」入賞作品展
 今年度で第6回目を迎えたアイディアコンテスト。たくさんの応募の中から選ばれた展示物部門の優秀作品(4作品)を巡回展示物として試作、実験ショー部門の優秀作品(4作品)をサイエンスチャンネルの番組として収録いたしました。今後、全国の科学館の活動などに広く活用していただけるものです。
 その展示物及び実験ショー番組をどこよりも早く公開し、皆様に見ていただきます。
開催期間 4月15日(月)〜5月31日(金)
場 所 1階 催事ゾーン
 ※4月21日(日)は、表彰式と実験ショー部門優秀アイディア作品の実演があります。(表彰式 11:00〜12:00)
問い合わせ TEL 03-3570-9151
    
3. MeSci実験舞台2002
(1)「てこでも動かん!」
 第6回「サイエンス展示・実験ショーアイディアコンテスト」において日本科学未来館賞を受賞した「てこでも動かん!」(海老崎功・村田直之 )の実演を行います。
 この実験ショーでは、身近にある不思議な力「てこ」を楽しく紹介します。
(2)「光を感じてみよう」
 世界に誇る日本の研究者、中村修二さんが開発した青色発光ダイオード、青色レーザーダイオードは、未来を拓く発明の一つです。今回の実験舞台では、世界を驚かせた中村さんの発明を数々の光の実験を通して紹介します。
日 時 4月21日(日)14:00〜14:30「てこでも動かん!」
         14:30〜16:00「光を感じてみよう」
場 所 7階 みらいCANホール
定 員 300名
参加費 無料
問い合わせ TEL 03-3570-9151
   
4. インターネットロボット競技会紹介イベント
 パソコンを利用したロボット制作と、そのロボットを用いたインターネット上の競技会への参加を通じて、ロボットや関連した技術について学ぶことができます。ロボット創造の楽しさを通して、科学技術に関する理解と関心を深めていただくことを目的に、科学技術振興事業団が科学技術理解増進事業の一環として行います。
日 時 4月20日(土)、21日(日)11:00〜16:00
場 所 オリエンテーションルーム2
参加費 無料(随時受付、パソコン10台設置)
問い合わせ TEL 03-3570-9151
   
5. 日本科学未来館無料開放日
 科学技術週間中に無料開放日を設けます。ぜひ、この機会にご来館下さい。
無料開放日 4月19日(金)10:00〜17:00
20日(土)10:00〜18:00
(入館は閉館30分前まで)
    
《新規イベント》
1. ロボットフィールド
 レスキューロボットを評価するためのレスキューフィールドができました。フィールドはオフィス、日本家屋、工場の3種類です。実際にレスキューフィールドでロボットを動かして評価してみて下さい。
開催期間 3月25日(月)〜5月31日(金)(開催中)
場 所 1階 催事ゾーン
    
2. 「ミクロの不思議な世界」展〜電子顕微鏡で見るユニバソロジの風景〜
 電子顕微鏡が見せてくれるミクロの世界は、その美しさ、不思議さで私たちを驚かせてくれます。私たちのまわりにある昆虫、植物、魚、食物、生活環境のなかにあるさまざまなモノ、また細胞や遺伝子、ウイルス、微生物をミクロレベルでとらえた写真を紹介します。また、期間中、実際に電子顕微鏡をのぞいてみるワークショップや研究者による講演会、セミナーも開催いたします。
開催期間 3月20日(水)〜4月8日(月)(開催中)
場 所 5階 サイエンスギャラリー
主 催 日本科学未来館、医学生物学電子顕微鏡技術学会
(関連イベント)
セミナー
日 時 4月6日(土)14:00〜17:00(開場13:30)
場 所 7階 みらいCANホール
定 員 300名(予約制・先着順)
講 師 宮澤七郎(北里大学医学部組織標本・電子顕微鏡センター)
島田達生(大分医科大学医学部看護学科)、
古賀博則(石川県立農業技術短期大学)、
関啓子(東京慈恵会医科大学医学部)、
竹田真木生(神戸大学大学院)、
根本典子(北里大学医学部電子顕微鏡センター)、
佐々木博之(東京慈恵会医科大学DNA医学研究所)
申し込み セミナーは未来館のホームページからお申し込み下さい。または、住所、氏名、年齢、電話番号、FAX番号、e-mail、参加ご希望のイベント名をお書き添えの上、FAXにてお申し込み下さい。定員になり次第、締め切らせていただきます。
問い合わせ・
申し込み先
日本科学未来館 交流企画グループ「ミクロの不思議な世界」展係
TEL 03-3570-9154 FAX 03-3570-9160
http://www.miraikan.jst.go.jp/calendar/33.html
   
3. お台場博物館スタンプラリー
 お台場臨海地区にある6つの博物館・科学館をまわるスタンプラリーを実施します。船の科学館、東京みなと館、東京税関『情報ひろば』、水の科学館、虹の下水道館、日本科学未来館のうち5館のスタンプを集めると各館のオリジナルグッズ詰め合わせセットがもらえます。さらに全6館のスタンプを集めるとスペシャルプレゼントがもらえます。
開催期間 3月23日(土)〜4月7日(日)(開催中)
問い合わせ TEL 03-3570-9151
    
4. 春休み 科学の体験実験教室「日本科学未来館で科学者を体験しよう」
 犯罪化学調査や未知の物質の調査を通して、あなたも科学者を体験してみませんか。
開催日 4月1日(月)、3日(水)〜7日(日)
所要時間 各40分(1日3回ずつ)
対 象 小学3年生〜中学3年生
定 員 各回約50名(当日、先着順)
参加費 無料
問い合わせ TEL 03-3570-9154(イベント担当)
(1)「犯罪化学調査 −犯人は誰だ−」
 子どもたちが科学研究所の研究員になり、クロマトグラフィーという分析技術を使って脅迫文を書いた犯人に迫ります。実験手法やデータの分析、推論の立て方などを、体験しながら身につけられます。
場 所 7階 会議室1
時 間 11:00〜、12:40〜、14:20〜
(2)「ウーブレック −科学者って何するの−」
 宇宙から来たと言われる謎の緑の物質「ウーブレック」を調査し、グループ会議で分析結果を討議します。その後、ウーブレックでできている惑星からウーブレックを大量に持ち帰るための宇宙船を設計します。
場 所 7階 会議室2
時 間 11:50〜、13:30〜、15:10〜
    
5. スモールフィッシュ〜インタラクティブになった楽器と楽譜〜
 展示制作に携わった研究者が、自分の展示を、自分の言葉で表現し、直接来館者の方々と語り合います。第一線の研究者の声を生で聴く機会を作ると同時に、未来館の展示をより楽しく解説します。
日 時 4月27日(土)13:30〜15:00
場 所 3階 展示ゾーン
定 員 約40名(予約制・先着順)
講演者 東京芸術大学先端芸術表現科教授 藤幡正樹先生
東京芸術大学先端芸術表現科助教授 古川聖先生
参加費 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
申し込み 下記URLをご参照の上、Webにてお申し込み下さい。
URL http://www.miraikan.jst.go.jp/calendar/04.html
問い合わせ TEL 03-3570-9154(イベント担当)
 
6. すばる望遠鏡の研究者と話そう〜日本科学未来館−国立天文台ハワイ観測所TV会議
 ハワイ観測所と日本科学未来館をTV会議システムでつなぎ、すばる望遠鏡の研究者の解説に対して来館者が直接質問することができます。
日 時  4月27日(土)13:00〜14:00
場 所  5階展示ゾーン すばるシアター(自由参加)
参加費  入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
問い合わせ TEL 03-3570-9154(イベント担当)
    
7. 「未来にたくす夢」サイエンスチャンネル放映
 日本科学未来館でシリーズで開催しているフォーラム「未来にたくす夢」をサイエンスチャンネルで放送いたします。ぜひ、この機会にご覧下さい。
放送日時 4月7日(日)、14日(日)、21日(日)15:00〜
内 容  未来にたくす夢〜研究者たちのメッセージ〜
(平成13年7月28日(土)開催)
未来にたくす夢〜オーロラの美しさと秘密〜
(平成13年10月13日(土)開催)    他
     
※展示リニューアルオープンのお知らせ
 日本科学未来館の展示スペースの一部が4月から変わります。新しくお目見えする展示物、バージョンアップする展示物など、より楽しく、より充実した展示がそろいます。ぜひ、ご来館下さい。
新展示物
地球環境とフロンティア(1・5階)
サンゴ礁のCO2固定化水槽、すばる望遠鏡(主鏡スケール再現と解説模型)、スーパーカミオカンデ(観測再現装置)、Hi−Net地震観測リアルタイムデータ映像   他
技術革新と未来(3階)
レスキュー・ロボット・フィールド、AIBO、みらいCANマグレブの改良、MagUFO      他
情報科学技術と社会(3階)
CABINシステム        他
生命の科学と人間(5階)
DNAからタンパク質の生成、脳の統合機能、ラボスペース  他
可能性の建築(未来館の建設・建築に関する展示)(1階)
 
《継続イベント》
1. ASIMOデモンストレーション
 ASIMOがインタープリター(展示解説員)に採用されてから3ヶ月近くが経ちました。ASIMOは、最先端の科学技術の粋を集めて作られた人型ロボットですが、人間と一緒に働くのは日本科学未来館が初めてです。ASIMOがご案内するのは、研究中のレスキューロボットや、ロボットの仕組みや歴史です。日本科学未来館で人と共に生活するロボットがいる近未来を体験してみませんか。
実演時間 平日 13:00〜  土・日・祝 13:00〜、15:30〜
 
2. インターネット電子顕微鏡
 サイエンスライブラリに置かれたパソコンと、約65km離れた茨城県つくば市の物質・材料研究機構に置かれた走査型電子顕微鏡・透過型電子顕微鏡をインターネットで接続し、遠くにある顕微鏡を「その場」で操作してミクロ・ナノの世界を観察・撮影・分析するなど、最先端の実験装置を体験できます。
実演日 毎週土・日曜日
実演時間 10:30〜11:30、13:30〜14:30、15:00〜16:00
場 所 3階サイエンスライブラリ
参加費 無料
問い合わせ TEL 03-3570-9151
    
3. 実験工房
 実験工房では、実験を体験することで最先端科学技術への理解を深めることができます。研究者やボランティアも参加して創った実験プログラムには、超伝導、レーザー、ロボットなどのコースがあります。
実演日時 毎週土・日曜日の午後を中心に行います。
場 所 3階実験工房
参加費 教材のみ実費。コースにより異なりますので、別途お問い合わせください。
内 容
[超伝導コース] 監修:北澤宏一先生(東京大学教授)
   高温超伝導体を使う実験をメインに磁場の中でのイオンの不思議な回転や磁気浮上リニアモーターカーの原理などについて理解を深めることができます。
[レーザーコース] 監修:米田仁紀先生(電気通信大学助教授)
   実際にレーザーを発振させたり、光の波の性質を表す干渉縞をつくることで、光、レーザーについての理解を深めることができます。
[ロボットコース] 監修:野村泰朗先生(埼玉大学助教授)
感覚系コース: ロボットが見ている世界はどんな感じなのかを調べることで、センサーの役割について理解を深めることができます。
詳細は日本科学未来館ホームページをご覧下さい。
URL http://www.miraikan.jst.go.jp/calendar/05.html
問い合わせ TEL:03-3570-9156(実験工房担当) FAX:03-3570-9160
 
<4月の休館日 (2日、9日、16日、23日)>

【参考】日本科学未来館5月の行事予定 

本件に関してのお問い合わせ先:
  日本科学未来館  〒135-0064 東京都江東区青海2−41
  TEL:03-3570-9151(代) FAX:03-3570-9150 URL http://www.miraikan.jst.go.jp/
  TEL:03-3570-9153(広報グループ)
 

This page updated on March 22, 2002

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