(お知らせ)

平成13年 11月16日
埼玉県川口市本町4-1-8
科学技術振興事業団
電話 048-226-5606

日本科学未来館(愛称:みらいCAN)の12月の特別行事について

−日本科学未来館(お知らせ)の活動強化に向けて−

 青少年の科学技術・理科離れに対応するため、難解と考えられがちな最先端の科学技術をわかりやすく紹介する、科学技術に関する情報発信拠点として設立された科学技術振興事業団(JST 理事長 沖村憲樹)の日本科学未来館(館長 毛利衛)では、12月に下記のようにイベントを予定しております。
 ※イベントの内容は変更することがあります。

1. 「ロボット・ミーム」展 〜ロボットは文化の遺伝子を運ぶか?〜
 ロボットを21世紀のメディアとしてとらえ、人と知能機械の新しいインターフェイス(ロボットデザイン)を提案します。
日 時 12月1日(土)〜2月11日(月・祝)
場 所 催事ゾーン
参加費 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
主 催 日本科学未来館
後 援 文部科学省、東京都教育委員会
企 画  日本科学未来館+国際ロボットデザイン委員会(IRoDA)
問い合わせ 03-3570-9154(イベント担当:福田)
銅金裕司+藤幡正樹、松井龍哉、山中俊治といった第一線で活躍するデザイナー/アーティストによって制作された3種のロボットを、空間デザイナー吉岡徳仁による空間インスタレーションのなかで展示します。
ロボット、映像展示、データベース、歩行シミュレータ、ロボットデザイン・ワークショップなど、すべて来館者とのインタラクションを重視した参加体験型の展示です。
科学技術振興事業団ERATO北野共生システムプロジェクト、東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学井上・稲葉研究室、東京大学大学院情報理工学系研究科中村・岡田研究室などの協力を得て、最先端のロボット研究を紹介します。
(関連イベント)
(1) シンポジウム「ロボット・ミーム」
「ロボット・ミーム」とは何か、展示物、ロボットデザインの展望について、企画者・出品者に語っていただきます。
日 時 12月1日(土)18:30〜20:30
場 所 みらいCANホール
定 員 300名(要予約)
参加費 無料
モデレータ 藤幡正樹
パネリスト 銅金裕司、北野宏明、松井龍哉、山中俊治
申し込み 締切  11月22日(木)(必着)
当館ホームページ(http://www.miraikan.jst.go.jp/calendar/)からお申し込みいただくか、あるいは、住所、氏名、電話番号、emailアドレスをご記入のうえ、往復はがきでお申し込み下さい。
〒135-0064東京都江東区青海2-41
日本科学未来館 交流企画グループ
     「ロボット・ミーム」シンポジウム係あて
1枚のはがきで1名様のみのお申し込みとさせていただきます。
お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。
問い合わせ 03-3570-9154(イベント担当:福田)
(2) 連続トークセッション
「ロボット・ミーム」展のテーマについて、ゲストを交えてトークセッションを行います。
第1回「ロボットデザイン――身体化するインターフェイス」
 新しいタイプの人工物であるロボットのインターフェイスをめぐって、現在、そして今後どのようなデザインがありうるのか。ロボットデザインという新しい分野の可能性を語っていただきます。
日 時 12月15日(土)17:00〜19:00
場 所 シンボルゾーン
定 員 250名(先着順)
参加費 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
出 演 輿石健(ASIMOデザイナー)、松井龍哉(ロボットデザイナー)、山中俊治(工業デザイナー)他
問い合わせ 03-3570-9154(イベント担当:福田)
    
2. ROBO−ONE(ロボワン 〜人型ロボット格闘競技会プレイベント〜)
 ROBO−ONE (ロボワン)にエントリーしている人型ロボットの展示や模範演技が行われ、一般来館者が実際に操縦することもできます。ロボット製作者によるロボットの特徴や得意技などの講演も行います。
日 時
展示会 12月1日(土)〜12月9日(日)
模範演技 1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)
講演会 9日(日)14:00〜16:00
(本大会は、2002年2月2日(土)〜3日(日))
場 所 シンボルゾーン(講演会のみ、みらいCANホール)
参加費 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
講演会は無料
URL http://www.robo-one.com
問い合わせ先  03-3570-9154(イベント担当)
    
3. 公開講演会「ゲノムから見る生命のふしぎ」
日 時 12月1日(土)14:00〜
場 所 みらいCANホール
定 員 300名(中・高・大学生など若い方を優先)
参加費 無料
主 催 文部科学省特定領域研究(A)(1)
「ゲノムサイエンス」領域代表者:榊 佳之
共 催 科学技術振興事業団 日本科学未来館
申込み 締切  11月16日(金)
氏名、連絡先(所属、学校名、学年、自宅住所、FAX、電話など)を明記の上、できるだけ、FAX、E-mailまたは郵送でお願いします。
主催者より折り返し連絡をいたします。
〒108-8639 東京都港区白金台4−6−1
東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター ゲノム機能解析分野
     「ゲノムサイエンス」事務局(秘書:落谷 雅美)
TEL:03-5449-5762  FAX:03-5449-5445
〜プログラム〜
14:00〜14:25 ゲノムから見たヒトのすがた
榊 佳之(東京大学 医科学研究所)
14:25〜14:50 数学で解く形作りの秘密
        近藤 滋(徳島大学 総合科学部)
14:50〜15:15 ゲノムサイエンスによる病気への挑戦
平井 久丸(東京大学 医学部附属病院)
15:15〜15:40 どのようにしてゲノムから生き物ができるのだろう?
  小原 雄治(国立遺伝学研究所)
15:40〜15:55 ・・・・休  憩・・・・・
15:55〜16:20 ゲノムで読み解く生きものの物語
    中村 桂子(JT生命誌研究館)
16:20〜17:00 パネル討論
17:00〜 挨拶 毛利 衛(日本科学未来館 館長)
館内展示ツアー(希望者)
   
4. 「ハイビジョン映像で流星を数えよう〜空撮ハイビジョン初公開!」
 2001年11月19日未明、しし座流星群の大出現が予想されています。とくに日本では雨のように流星が降る可能性が高く、多くの天文ファンが心待ちにしています。そこで、未来館では、NASA航空機から撮影されて持ち帰られたばかりのハイビジョン映像を大スクリーンに投影して流星数をカウントし、科学的なデータ取得の参加体験をしていただきます。もちろん、流星とは何か?どんなことがわかるの?など、専門家がわかりやすく解説します。
日 時 12月1日(土)、2日(日)14:00〜15:00(予定)
場 所 イノベーションホール
定 員 先着順約60名(当日、直接未来館にお越し下さい)
参加費 無料
講演者 矢野創(文部省宇宙科学研究所惑星研究系助手)
問い合わせ 03-3570-9156 (担当:永井)
   
5. クリスマス・インスタレーション「ユニバースウォッチ 宇宙時計」
 クリスマスのもうひとつの意味を知っていますか? 
シンボルゾーンとGeo−Cosmosが、宇宙と地球の関係を示すインスタレーション空間になります。
期 間 12月1日(土)〜24日(月・祝)
参加費 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
問い合わせ 03-3570-9154(イベント担当)
   
6. ボランティアウィーク
 12月3日(月)〜9日(日)の一週間を未来館ボランティアウィークとして、いろいろなイベントを実施します。
(1) ボランティア展示イベント「遺伝子組み換え食品について考える」
 国際ボランティア年の今年、日本科学未来館の学生ボランティアが中心になって、展示イベントを行います。遺伝子組み換え技術の歴史、未来とその具体例、現在の対応などについて、パネルや現物の展示、簡単な実験などを行います。
日 時 11月21日(水)〜12月9日(日)
場 所 400インチディスプレイゾーン
参加費 無料
(2) 「ボランティアサイエンストーク」
 未来館のボランティアと気楽にサイエンスについて話してみませんか。
日 時 未定(実施日、時間はお問い合わせ下さい。)
場 所 サイエンスギャラリー
内 容 「中国語・タイ語・エスペラント語…そして日本語とコンピュータ」
「バンジージャンプ〜落ちる力と引き止める力と〜」他
参加費 無料
(3) 「実験・工作教室」
 自分で作って楽しみながら科学に接する3種類の工作を行います。
日 時 平日1回、土・日2回 予定(時間はお問い合わせ下さい。)
場 所 シンボルゾーン
工 作
(a) サッカーボール型月球儀
地球から見ることができない側はどうなっているのでしょう。
(b) 雨降り君
虹色の水滴が窓を伝います。こんな雨なら楽しいですね。
(c) 英国のflying pigシリーズ「エンジェル」
天使の羽は、どうして動くのでしょう。クリスマスプレゼントにどうぞ。
参加費 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
(4) 「美しい鉱物展〜地球の細胞に触れる」
 水晶やラピスラズリなどの美しい形・色をした鉱物の結晶を展示します。岩石や結晶、地球の不思議さに触れてみませんか。
日 時 12月3日(月)〜9日(日)
場 所 400インチディスプレイゾーン
内 容 輝石の展示、石に触れる体験コーナー、他
参加費 無料
(5) 「衛星を捕まえよう」
 世はIT時代です。情報通信で多用されている通信衛星を体感し、通信技術の理解を深め、宇宙への興味をさらに深めてみませんか。アマチュア無線を利用した通信衛星(人工衛星)の概要を展示し、また、簡便な機材による衛星の受信を体験できます。
日 時 12月8日(土)、9日(日)
参加費 無料
デモンストレーション(時間はお問い合わせ下さい。)
12月8、9日の午前と午後の2回、7階のテラスからアマチュア無線機と八木アンテナを使って飛来する衛星を受信します。JAMSATの会員が受信の指導を行います。遥かなる宇宙からの声を聞いてみませんか。
ボランティアイベントの問い合わせ 03-3570-9155(ボランティア担当)
    
7. インタープリターと話そう
 日本科学未来館のインタープリター(展示解説員)がとっておきの科学のお話をいたします。
全て14:00〜14:30に開催されます。
開催プログラム内容、開催時間等が変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
12月3日(月) 地球環境とフロンティア「マイクロスコープによる観察」 冨田知宏
12月5日(水) 情報科学技術と社会「省エネ関連の実験と解説」     高橋佳弘
12月6日(木) 情報科学技術と社会「人工知能等について」       安藤知華
12月7日(金) 技術革新と未来「人工雪の歴史と結晶の形について」  森井映美子
12月10日(月) 技術革新と未来「光と色の伝達」            高橋順子
12月12日(水) 地球環境とフロンティア「生活の中の微生物」     今岡由佳子
12月13日(木) 地球環境とフロンティア
「月面基地〈月に喫茶店をひらく日を夢みて〉」   
酒井夕子
12月14日(金) 技術革新と未来「小さいものの見方」          野田 哲
12月17日(月) 情報科学技術と社会
「人と人とのコミュニケーション――そして通信へ」 
杉中 慎
12月19日(水) 地球環境とフロンティア「太陽活動と地球環境」     福田毅哉
12月20日(木) 生命の科学と人間「体と電気」             町田純子
12月21日(金) 地球環境とフロンティア「雨の汚れを測ろう」      小山彩子
参加費 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
問い合わせ 03-3570-9154(イベント担当)
    
8. 日本科学未来館−国立天文台ハワイ観測所TV会議「すばる望遠鏡の研究者と話そう」
日 時 12月8日(土)13:00〜14:00
場 所 すばるシアター(自由参加)
内 容
「すばる全般について」
     布施 哲治(国立天文台ハワイ観測所)
10分間
「主鏡の蒸着作業について」
     林 左絵子(国立天文台ハワイ観測所)
30分間
質 疑 応 答 20分間
参加費 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
問い合わせ 03-3570-9154(イベント担当)
 
9. 宇宙へ夢を抱いたモノ作り「世界初のプラネタリウムの話」
 プラネタリウム実機の惑星と恒星部を展示します。恒星原板を拡大鏡で見てみませんか。
日 時 12月8日(土)  1回目 14:30〜(20分間)
2回目 15:30〜(20分間)
場 所 すばるシアター横
内 容 入館料のみ(大人 500円/18歳以下 200円)
参加費 ミノルタプラネタリウム(株)取締役社長 今井 裕司
問い合わせ 03-3570-9154(イベント担当)
 
10. サイエンスチャンネル「科学者はヒーローだ !」公開録画
日 時 12月9日(日)14:00〜16:30
場 所 みらいCANホール
出 演 毛利 衛、高田真由子、益子直美、森川由香里、
鳥居かおり(ビデオ出演)
内 容 これまでの番組に登場した13人の科学者の素顔を出演者と振り返ります。また、科学者としての毛利館長にスポットを当て、出演者や会場の皆さんで館長に質問していただきます。
定 員 300名(要予約)
参加費 無料
問い合わせ 締切  11月20日(火)
当館ホームページからお申し込み下さい。
http://www.miraikan.jst.go.jp/calendar/11.html
  
11. 科学ライブショー「ユニバース」
 日食や月食、惑星運動、銀河衝突など、リアルタイムでシミュレーションを行った天体画像をスクリーンに投影し、最新のトピックス等も交えつつ、天文学をわかりやすく紹介します。
日 時 12月23日(日)または24日(月・祝)14:00〜予定
場 所 みらいCANホール
定 員 300名(要予約)
参加費 無料
出 演 戎崎俊一
問い合わせ 03-3570-9154(イベント担当)
  
12. インターネット電子顕微鏡
 サイエンスライブラリに置かれたパソコンと、約65km離れた茨城県つくば市の物質・材料研究機構に置かれた走査型電子顕微鏡・透過型電子顕微鏡をインターネットで接続し、遠くにある顕微鏡を「その場」で操作してミクロ・ナノの世界を観察・撮影・分析するなど、最先端の実験装置を体験できます。
実演日 毎週土・日曜日
実演時間 10:30〜11:30、13:30〜14:30、
15:00〜16:00
場 所 日本科学未来館 3階サイエンスライブラリ
参加費 無料
問い合わせ 03-3570-9151
  
13. 実験工房
 実験工房では、実験を体験することで最先端科学技術への理解を深めることができます。研究者やボランティアも参加して創った実験プログラムには、超伝導、レーザー、ロボットなどのコースがあります。
実演日時 毎週土・日曜日の午後を中心に行います。
場 所 日本科学未来館 3階実験工房
参加費 内容により異なります。別途お問い合わせください。
内 容
[超伝導コース] 監修:北澤宏一先生(東京大学教授)
   高温超伝導体を使う実験をメインに磁場の中でのイオンの不思議な回転や磁気浮上リニアモーターカーの原理などについて理解を深めることができます。
[レーザーコース] 監修:米田仁紀先生(電気通信大学助教授)
   実際にレーザーを発振させたり、光の波の性質を表す干渉縞をつくることで、光、レーザーについての理解を深めることができます。
[ロボットコース] 監修:野村泰朗先生(埼玉大学助教授)
運動系コース: 4本足のロボットはどうやって歩くのか、ロボットの動かし方についての理解を深めることができます。
感覚系コース: ロボットが見ている世界はどんな感じなのかを調べることで、センサーの役割について理解を深めることができます。
詳細は日本科学未来館ホームページをご覧下さい。
URL http://www.miraikan.jst.go.jp/calendar/05.html
問い合わせ先 FAX:03-3570-9150
    
なお、11月21日から予定しておりました「ロボット・ミーム」展は12月1日〜に変更になりましたので、ご了承下さい。
     
<12月の休館日(4日、11日、18日、25日、28日〜31日)>

【参考】日本科学未来館1月の行事予定 

本件に関してのお問い合わせ先:
  日本科学未来館  〒135-0064 東京都江東区青海2−41
  TEL:03-3570-9151(代) FAX:03-3570-9150 URL http://www.miraikan.jst.go.jp/
  TEL:03-3570-9153(広報グループ 担当:井上、見上)
 

This page updated on November 16, 2001

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