(お知らせ)
平成12年9月7日 埼玉県川口市本町4-1-8 科学技術振興事業団 電話048-226-5606(総務部広報担当) |
科学技術振興事業団(理事長 川崎雅弘)では、この度、「研究情報データベース化支援事業」における平成12年度の支援課題を決定しました。
この事業は、国公立試験研究機関等が研究成果として所有する貴重な試験・研究データが退蔵されることのないよう、それらの研究情報をデータベース化し、インターネットを通じて国内外に広く流通させるための技術的、人的支援を行うものです。
国公立試験研究機関、特殊法人、公益法人等から広く支援課題の募集を行ったところ、18件の応募があり、最終的に2課題を選定しました(別紙1)。これは、事業団に設置した「支援データベース選定委員会」(別紙2)において別紙3の選考基準により書類選考および面接選考(事前評価)を実施し、事業団が決定したものです。
今回採択された2課題については、平成15年9月末までデータベース化の支援を行い、その後インターネットを通じて作成したデータベースを一般に公開する予定です。
なお、支援課題の概要は、科学技術振興事業団の研究情報データベース化支援事業のホームページ(http://www-scc.jst.go.jp/dbs/)にも掲載します。
(注)本発表についてのお問い合せは先; 科学技術振興事業団 研究基盤情報部 データベース化支援部門 岡野 TEL 03-5214-8497 FAX 03-5214-8470 |
This page updated on September 7, 2000
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