(お知らせ)


平成12年 1月11日
埼玉県川口市本町4−1−8
科学技術振興事業団
電話048-226-5606
URL http://www.jst.go.jp

川人学習動態脳プロジェクトの成果について
からだで覚えた記憶の痕跡 〜脳に獲得された「わざ」を最新の技術で解明〜
(英国科学誌「ネイチャー」への掲載)

論文名 Human Cerebellar Activity Reflecting an Acquired Internal Model of a New Tool
(新しい道具の内部モデルを反映する小脳活動)
doi:10.1038/35003194

 はし・はさみ・自転車など,繰り返し練習することで,自分のからだの一部のように自在に使えるようになる道具がある。科学技術振興事業団創造科学技術推進事業(ERATO)川人学習動態脳プロジェクトと郵政省通信総合研究所関西先端研究センターは,このような道具の使い方を学んでいるときの脳の活動を計測した。その結果,人間の脳に道具を使う「わざ」が,徐々に獲得されてゆく様子が初めて明らかになった。この成果は,英国科学誌「ネイチャー」(平成12年1月13日発行)に掲載される。

研究実施機関
  科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業 川人学習動態脳プロジェクト
    研究員 今水 寛,玉田 朋枝,ベノ プッツ,吉岡 利福
    総括責任者 川人 光男(ATR人間情報通信研究所第3研究室長)
  郵政省通信総合研究所 関西先端研究センター 知覚機構研究室
    宮内 哲,佐々木 由香,多喜乃 亮介(白梅短期大学)
概要
研究の背景と内容
参考資料
*この研究についての問い合わせ先
科学技術振興事業団 創造科学推進事業 川人学習動態脳プロジェクト
技術参事 松島 宏司
TEL 0774-95-1201 FAX 0774-95-3001

This page updated on January 13, 2000

Copyright©2000 Japan Science and Technology Corporation.

www-pr@jst.go.jp