「生体防御のメカニズム」公開シンポジウム

日時：平成１２年１月１７日 10:00～17:00
場所：東京ガーデンパレス

プログラム

　　10:00～10:10

１．はじめに 研究統括橋本嘉幸

　　10:10～10:50

２．「細胞のスイッチとしてのカルシウム」
　　東京大学大学院医学系研究科飯野正光

　　10:50～11:30

３．「エンドトキシン・ショックに関わるToll受容体とそのシグナル伝達」
　　大阪大学微生物病研究所審良静男

　　11:30～12:10

４．「免疫システムにおけるケモカイン」
　　東京大学大学院医学系研究科松島綱治

　　12:10～13:10 昼食・休憩

　　13:10～13:50

５．「サイトカインシグナル伝達制御に関わる新たな機能分子」
　　東北大学大学院医学研究科菅村和夫

　　13:50～14:30

６．「Immunoglobulin-like Receptor分子群による生体機能の調節」
　　東北大学加齢医学研究所高井俊行

　　14:30～15:10

７．「転写仲介因子の変異による細胞がん化・免疫系疾患」
　　理化学研究所石井俊輔

　　15:10～15:30 休憩・コーヒーブレーク

　　15:30～16:10

８．「分子シャペロンHSP47の動態と機能」
　　京都大学再生医科学研究所永田和宏

　　16:10～16:50

９．「ユビキチンとプロテアソーム：細胞機能を制御する蛋白質分解系」
　　(財)東京都臨床医学総合研究所田中啓二

　　16:50～17:00

10．おわりに 科学技術振興事業団

「生体防御のメカニズム」公開シンポジウム －細胞分子動態と生体機能－