第3回「量子効果等の物理現象」シンポジウム

プログラム
○平成11年12月21日(火)
10:00	開会の辞
研究統括　川路紳治(学習院大学)
10:15 1-1	量子場操作
清水　明　(東京大学)
10:45 1-2	3次元集積量子構造の形成と知能情報処理への応用
廣瀬全孝　(広島大学)
11:15 1-3	人工ナノ構造の機能探索
青野正和　(大阪大学､理化学研究所)

11:45	昼食

13:15 1-4	STM発光分光法と近接場光学分光法による表面極微細構造の電子物性の解明
潮田資勝　(東北大学)
13:45 1-5	スピン計測ースピンSPMの開発とスピン制御ー
武笠幸一　 (北海道大学)
14:15 1-6	超構造分子の創製と有機量子デバイスへの応用
雀部博之　(理化学研究所)

14:45	休憩

15:00 1-7	自己組織性分子を用いた新規発光機能材料の設計
筒井哲夫　(九州大学)
15:30 1-8	配列したミクロ空間での新物質系の創製と物性
寺崎　治　(東北大学)
16:00 2-1	ナノ物質空間の創製と物理･化学修飾による物性制御
山中昭司　(広島大学)
16:30 2-2	有機/金属界面の分子レベル極微細構造制御と増幅型光センサー
横山正明　(大阪大学)

17:00～18:45	ポスターセション (1-1～2-2までのチーム成果)

19:00～21:00	交流会

○平成11年12月22日(木)
9:15 2-3	金属微細トンネル接合システムの物理と素子への応用
大塚洋一　(筑波大学)
9:45 2-4	微細構造におけるスピン量子物性の開拓
家　泰弘　(東京大学)
10:15 2-5	ナノ構造磁性半導体の巨大磁気光学機能の創出
岡　泰夫　(東北大学)

10:45～11:00	休憩

11:00 2-6	量子構造を用いた遠赤外光技術の開拓と量子物性の解明
小宮山進　(東京大学)
11:30 3-1	異方的超伝導体の量子効果と新電磁波機能発現
井口家成　(東京工業大学)
12:00 3-2	原子層制御量子ナノ構造のコヒーレント量子効果
小倉睦郎　(電子技術総合技術研究所)

12:30～13:45	昼食

13:45 3-3	自己組織化量子閉じ込め構造の創製
讃井浩平　(上智大学)
14:15 3-4	量子固体と非線形光学:新しい光学過程の開拓
白田耕藏　(電気通信大学)
14:45 3-5	サイクル時間域光波制御と単一原子分子現象への応用
山下幹雄　(北海道大学)

15:15～17:00	ポスターセション(2-3～3-5のチーム成果)

17:15～19:15	パネルディスカッション:電子が主役の量子デバイスへのこころみ(仮題)

19:15～19:30	統括所感 : 研究統括　川路紳治