領域とテーマ

重点公募テーマの設定に当たっての領域

文部科学省から示された重点公募テーマの設定に当たっての領域(区分)※は以下のとおりです。

※事業開始初年度である平成29年度は、第5期科学技術基本計画を踏まえ、暫定的に以下の4つの領域(区分)とします。

1.「超スマート社会の実現」

当該領域は、将来の産業創造と社会変革に向けた新たな価値の創出の視点に留意しつつ、領域横断的(横串的)な領域として設定します。 具体的には、ネットワークやIoTを活用する取組を、ものづくり分野の産業だけでなく、様々な分野に広げる研究開発や、超スマート社会において、 我が国が競争力を維持・強化していくための基盤技術(IoTを有効活用した共通のプラットフォームの構築に必要となる基盤技術や、 先端計測技術を含む新たな価値創出のコアとなる我が国が強みを有する基盤技術)の強化などを対象とする領域とします。また、衛星測位、衛星リモートセンシング、 衛星通信・衛星放送に係る宇宙に関する技術なども対象とします。

【参考】超スマート社会の定義(第5期科学技術基本計画より抜粋)
必要なもの・サービスを、必要な人に、必要な時に、必要なだけ提供し、社会の様々なニーズにきめ細かに対応でき、 あらゆる人が質の高いサービスを受けられ、年齢、性別、地域、言語といった様々な違いを乗り越え、活き活きと快適に暮らすことのできる社会

「超スマート社会の実現」領域についての運営統括のメッセージ

2.「持続可能な社会の実現」

資源、食料の安定的な確保(資源の安定的な確保と循環的な利用、食料の安定的な確保)、超高齢化・人口減少社会等に対応する持続可能な社会の実現 (世界最先端の医療技術の実現による健康長寿社会の形成、持続可能な都市及び地域のための社会基盤の実現、効率的・効果的なインフラの長寿命化への対策)、 ものづくり・コトづくりの競争力向上、生物多様性への対応などを対象とする領域とします。また、海洋の持続可能な開発・利用等に資する海洋に関する技術なども対象とします。

「持続可能な社会の実現」領域についての運営統括のメッセージ

3.「世界一の安全・安心社会の実現」

自然災害への対応、食品安全、生活環境、労働衛生等の確保、サイバーセキュリティの確保、 国家安全保障上の諸課題への対応などを対象とする領域とします。

「世界一の安全・安心社会の実現」領域についての運営統括のメッセージ

4.「地球規模課題である低炭素社会の実現」

2050年の温室効果ガスの大幅削減に向け、エネルギーの安定的な確保とエネルギー利用の効率化 (省エネルギー技術、再生可能エネルギーの高効率化、水素や蓄エネルギー等によるエネルギー利用の安定化技術)などを対象とする領域とします。

「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域についての運営統括のメッセージ

なお、共通基盤技術と研究機器の戦略的開発・利用に係る研究開発及び海洋や宇宙など国家戦略上重要なフロンティアの開拓に係る研究開発については、1.~4.の各領域の対象とします。

技術テーマ

大規模プロジェクト型の技術テーマは、技術実証研究の研究提案募集開始時に掲載する予定です。

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