低炭素社会戦略センターシンポジウム

「グリーンイノベーションと低炭素社会の実現」

終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

経済・社会の持続的発展を伴う、科学技術を基盤とした明るく豊かな低炭素社会の実現に向けて、人々や地域の個性が活かされた低炭素社会とはどのようなものか、各分野の一線で活躍する専門家から、低炭素社会システムの社会実装の先例を紹介いただくとともに、今後取り組むべき課題、展望について議論します。また、ポスター展示にて、「低炭素社会実現のための社会シナリオ研究」に関する最新の成果について紹介します。

日時
平成25年11月19日(火)13:30~16:45(受付13:00より)
会場
伊藤謝恩ホール
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学伊藤国際学術研究センターB2階
定員
300名(事前登録制、無料)
主催
独立行政法人科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター(LCS)
後援
文部科学省
13:30~13:35 開会挨拶
中村 道治 (独)科学技術振興機構 理事長
13:35~13:40 来賓挨拶
篠崎 資志 文部科学省 環境エネルギー課長
13:40~13:50 主催者挨拶
小宮山 宏 低炭素社会戦略センター センター長
第1部 講演
13:50~14:05 低炭素社会づくりに向けた取り組み
-2020年、そしてその先の社会を見通すために-

山田 興一 低炭素社会戦略センター 副センター長
要約    発表資料
14:05~14:20 LCSの社会・経済シナリオとその実現のための戦略
松橋 隆治 低炭素社会戦略センター 研究統括
要約    発表資料
14:20~14:40 超高齢社会が求める新たな国のあり方
武藤 敏郎 株式会社大和総研 理事長
要約    発表資料
14:40~15:00 電力貯蔵用蓄電池の重要性と普及促進
吉田 博一 エリーパワー株式会社 代表取締役社長
要約
15:00~15:20 休憩
第2部 パネルディスカッション
15:20~16:45 テーマ:技術と制度のイノベーションで実現する豊かな低炭素社会
要約
モデレータ:松橋隆治 低炭素社会戦略センター 研究統括
パネリスト:
林  泰弘 早稲田大学大学院 教授/先進グリッド技術研究所 所長
発表資料
横山 健児 株式会社NTTファシリティーズ
      スマートビジネス部門 部門長
発表資料
岡島 博司 トヨタ自動車株式会社 技術統括部 主査/担当部長
発表資料
西川太一郎 特別区長会会長/荒川区長
発表資料
16:45 閉会

お申込みついて

本シンポジウムにて、取材を希望される方は、「取材申込書」をダウンロードしていただきご記入の上、シンポジウム事務局宛にFAXもしくはメールにてシンポジウム事務局までご送付ください。
当日、会場受付にて先にご送付いただきました「取材申込書」をプレス用参加証と引き換えてください。
※記者席数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

取材についてのお願い

あらかじめ下記の点をご了承いただきますようお願い申し上げます。

掲載記事の送付先

放送・掲載予定を事前にシンポジウム事務局までご報告ください。
新聞・雑誌の場合は掲載後にシンポジウム事務局への送付をお願いします。