低炭素社会戦略センター

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LCSについて

大友 順一郎(おおとも じゅんいちろう)

  • 役職
    特任研究員
  • LCSでの研究テーマ
    低炭素社会に向けた技術構造化、開発と普及に関する戦略
    特に燃料電池や水素製造などエネルギー変換システムに関する技術評価
  • 専門分野
    持続可能システム エネルギー関連科学
    反応工学・プロセスシステム 電気化学
  • 所属学会
    化学工学会 日本化学会 電気化学会
    The Electrochemical Society

抱負

低炭素・脱炭素技術に関する包括的な評価を展開していきたい。現状の技術に留まらず、未来社会での導入・普及に資するエネルギー変換デバイスやシステムの提案とその研究開発を実践していきたい。

略歴

1994年3月 東京大学工学部工業化学科卒業
1999年3月 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻博士課程修了(博士(工学))
1999年4月 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻リサーチ・アソシエート
1999年5月 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻寄付講座教員(助手相当)
2003年4月 工学院大学工学部環境化学工学科講師
2006年4月 工学院大学工学部環境化学工学科 助教授
2007年1月 東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学専攻助教授
2007年4月より 同研究科准教授
2010年4月より 国立研究開発法人 科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター 特任研究員を兼務

研究実績

2017年度 Junichiro Otomo, Mitsuo Koshi, Teruo Mitsumori, Hiroshi Iwasaki, Koichi Yamada, “Chemical kinetic modeling of ammonia oxidation with improved reaction mechanism for ammonia/air and ammonia/hydrogen/air combustion” International Journal of Hydrogen Energy, Volume 43, Issue 5 (2018) 3004-3014.
2017年度 大友順一郎 技術開発編 水素製造技術における燃料電池(SOFC・PEFC)の役割 -固体酸化物形燃料電池システム(Vol.5)- 「低炭素社会の実現に向けた技術および経済・社会の定量的シナリオに基づくイノベーション政策立案のための提案書」LCS-FY2017-PP-03 (pp.1-10) 2018年1月発行
2017年度 Junichiro Otomo, Junya Oishi, Kenya Miyazaki, Shintaro Okamura and Koichi Yamada, “Coupled Analysis of Performance and Costs of Segmented-In-Series Tubular Solid Oxide Fuel Cell for Combined Cycle System” International Journal of Hydrogen Energy, Vol. 42 Issue 30 (2017) 19190-19203
2017年度 浅田龍造・海邉健二・大友順一郎・山田興一「木質バイオマスの生産コスト構造とその低減策」日本森林学会誌, 99巻 5号 (2017) 187-194
2016年度 大友順一郎 技術開発編 固体酸化物形燃料電池システム(Vol.4)~水蒸気電解への適用と技術開発課題~ 「低炭素社会の実現に向けた技術および経済・社会の定量的シナリオに基づくイノベーション政策立案のための提案書」LCS-FY2016-PP-03 (pp.1-13) 2017年3月発行
2015年度 大友順一郎 技術開発編固体酸化物形燃料電池システム(Vol.3)-将来の電源構成におけるSOFC の役割と技術開発課題-「低炭素社会の実現に向けた技術および経済・社会の定量的シナリオに基づくイノベーション政策立案のための提案書」LCS-FY2015-PP-03 (pp.1-10) 2016年3月発行
2014年度 海邉健二・大友順一郎・湯本道明・山田興一「木材チップの製造プロセス評価~製造コスト、エネルギー収支及び二酸化炭素排出量の評価~」森林バイオマス利用学会誌 第9巻, 第2号, pp.49-56, (2014)
2014年度 大友 順一郎 技術開発編 固体酸化物形燃料電池システム(Vol.2)-中・大型機SOFC 製造コスト評価と技術開発課題-「低炭素社会の実現に向けた技術および経済・社会の定量的シナリオに基づくイノベーション政策立案のための提案書」LCS-FY2014-PP-05(pp.1-9) 2015年3月発行
2013年度 Junichiro Otomo, Junya Oishi, Teruo Mitsumori, Hiroshi Iwasaki and Koichi Yamada “Evaluation of Cost Reduction Potential for 1kW Class SOFC stack production: Implications for SOFC Technology Scenario” International Journal of Hydrogen Energy Volume 38 Issue 33,14337-14347 (2013).
2013年度 Junichiro Otomo, Keiko Waki and Koichi Yamada “Multi-Criteria Assessment of the Performance of Solid Oxide Fuel Cells by Cell Design and Materials Development: Design and Modeling Approach” Journal of Fuel Cell Science and Technology, Volume 10, Issue 1, 011007 (2013).
2013年度 大友順一郎 技術開発編 固体酸化物形燃料電池システム-要素技術の構造化に基づく定量的技術シナリオと科学・技術ロードマップ-「低炭素社会実現に向けた技術および経済・社会の定量的シナリオに基づくイノベーション政策立案のための提案書」LCS-FY2013-PP-04(pp.1-10) 2014年3月発行

著書

2016年度 Junichiro Otomo “Energy Technology Roadmaps of Japan -Future Energy Systems Based on Feasible Technologies Beyond 2030-“ in “Fuel Cell Combined Heat and Power Systems in Residential Sector” PartVII, pp.491-506, Springer Japan. Editors: Kato, Y., Koyama, M., Fukushima, Y., Nakagaki, T. (Eds.) Published June 30, 2016 ISBN 978-4-431-55949-8 DOI 10.1007/978-4-431-55951-1

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