研究シーズ探索プログラム-TANSAKU-

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最終更新日:2011年4月22日


趣旨

 科学技術が国民の幸福で豊かな生活の実現に向けて貢献し続けるため、新しい価値の創造に貢献し、国の未来を拓く研究は時期を逸することなく継続して実施される必要がありますが、この度の東北地方太平洋沖地震では、岩手県、宮城県、福島県を中心として多くの研究現場が被災し、現在もなお研究活動の中断を余儀なくされています。
 この未曾有の災害に対して、国による補正予算が検討されるなど、今後も国をあげて復興を進めていくこととなっています。

 このような状況に鑑み、科学技術振興機構(以下、「JST」という)は、東北地方太平洋沖地震により中断を余儀なくされた研究を対象に、緊急の対策及び支援措置として、『研究シーズ探索プログラム』を実施します。

 具体的に、震災で中断した次世代イノベーション創出の種となる研究として、科学技術に様々な革新的発展をもたらす可能性がある、先導的・独創的な研究シーズの可能性を確認することを目的とした探索研究を時限的に継続します。
また、プログラムの推進によって今後JSTが課題解決型基礎研究※として推進すべき研究領域の設定に資することを目標とします。


 ※JSTでは、国が設定した社会的インパクトの大きい目標(戦略目標)のもとに、研究領域と研究総括を設け、戦略目標の達成に向けて革新的技術シーズの創出を目指した課題解決型基礎研究を推進する、戦略的創造研究推進事業を実施しています。

概要

 本プログラムでは、プログラムの円滑かつ効率的な推進を図るためプログラムオフィサー(以下、「PO」という)を、JSTが定めます。

プログラムオフィサー(PO)
小間 篤(秋田県立大学学長)

 POは、東北地方太平洋沖地震の震災(以下、「震災」という)により中断した探索研究(研究課題)を募集し、外部有識者等の協力を得ながら、イノベーション創出の種となる研究シーズを選考・選定します。
 選定された研究代表者は、研究体制(原則として、研究室単位の研究グループ)を構築し、研究シーズの可能性等の探索を行います。
 本プログラムは、震災により中断を余儀なくされたシーズ探索研究の一時的な継続を支援する緊急プログラムです。

モデル図

(参考)研究チームと委託研究契約について

イメージ図

(参考)対象研究のイメージ