【原渕 祐】円錐交差データベースに基づく蛍光分子自動設計法の開発

さきがけ研究者

原渕 祐
原渕 祐

科学技術振興機構
さきがけ研究者

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研究概要

分子設計サイクルは、実験・計算による機能の評価、得られた情報の蓄積、新規分子の予想の3段階からなります。現在、新規分子の予想は、熟練の研究者の経験と勘に基づいて行われています。より効率的かつ先入観を排した分子設計を行うために、新規分子の予想を自動化し、人の手を介さずに分子設計を行う手法が求められています。本提案では、分子の蛍光機能に注目し、蛍光分子の理論設計を目指します。ある未知の分子が蛍光を発するか、無輻射失活が有利かは、円錐交差領域を網羅的に調べることで定性的に予測できます。本提案では、円錐交差データベースを構築し、それに基づく新規有力分子構造の予想手法を開発することにより、蛍光分子自動設計を実現します。

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