【松本 崇弘】光で駆動するメタン酸化電池の開発

さきがけ研究者

松本 崇弘画像

松本 崇弘

九州大学
大学院工学研究院応用化学部門
准教授

研究概要

メタンハイドレートは日本近海に埋蔵されており、資源の無い日本にとってメタンの有効利用は今後のエネルギー政策を左右する重要な研究課題です。しかし、メタンは安定な化合物であるため簡単に活性化することができません。そこで本研究では、「光化学」、「無機化学(有機金属・錯体・生物無機化学)」、「電気化学(電池)」、「生化学」の4つの研究分野の特長を利用し、「光で駆動するメタン酸化電池の開発」を目指します。

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