【種村 拓夫】有機電気光学材料による光メタ表面の機能化と高速変調素子への展開

さきがけ研究者

種村 拓夫
種村 拓夫

東京大学
大学院工学系研究科
准教授

研究室ホームページ

研究概要

本研究では、シリコンおよび金属からなるサブ波長格子に有機電気光学ポリマーを埋め込むことで、電気的に制御できるアクティブな光メタ表面を実証し、垂直入射型の高速な光強度/位相変調器に応用します。さらに、大面積2次元アレイに拡張することで、既存の空間光変調器に比べて6桁以上高速に光の波面を変調できるデバイスの実現を目指します。これにより、時間と空間の自由度を極限的に利用する新しい光応用の可能性を創出します。

プログラム

  • CREST
  • さきがけ
  • ACT-I
  • ERATO
  • ACT-X
  • ACCEL
  • ALCA
  • RISTEX
  • AI時代と科学研究の今
  • AIPネットワークラボ
  • JSTプロジェクトDB
  • 終了事業アーカイブズ
  • ご意見・ご要望